SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、ルルド」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その106。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「格闘技美学論」~言いたい放題のベチ・コヘイアを秒殺!ロンダ・ラウジーを今観なければ損! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ルルド」篇。

「猫、ルルド」

ガウガメラの戦いについて
小さな研究をした翌朝
フランスのカトリック系ニュースサイトで
ルルドについての記事を見た。
そう言えばルルドの地は
異端カタリ派の本拠だった場所に
近いとも言える。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコがいる場所が、
ぼくの聖地さ!

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その106。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

「シロノワール」という自らの心に浮かんだ言葉に幻惑されっ放しのはちきんだが、その間にもパオパオコロッ子を先頭に、はちきんキッズたちが大西時計店の中へ大挙突入する寸前であるという大危機を迎えていた。
(おわーー!!あいたあらあ、もうみん
なあ入りかかっちゅうじゃかや!やばいちや!今のうちに止めんと!)
 と動揺するはちきんは大声で、
「こりゃあ!キッズ、そこへ入っちゃいかんぜよおおおお!」
 と叫んだが、とうにおだちまくっているはちきんキッズたちの耳には入らない。
「こりゃあ!!おんしゃあらあ!もう止めんと罰を与えるぜよおおおおおお!」
 誰も振り返らない。
(ヤバい!ヤバい!ヤバい!あいたあらあ、完璧におだっちゅう。こんなことしよったらお巡りが来るじゃかや!おーの、めったちや。あていだけ逃げろうかにゃあ・・・)

 逃げるのか、はちきん!?


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「格闘技美学論」~言いたい放題のベチ・コヘイアを秒殺!ロンダ・ラウジーを今観なければ損!

●本日、UFC女子バンタム級タイトルマッチロンダ・ラウジーVSベチ・コヘイアの試合が間もなく始まる。
かつてない舌戦を繰り返す両者だが、過去の試合内容を見る限り、ロンダ1ラウンドの勝利は動かないと見る。

と、わたしは試合当日に書いたわけですが、予想通りの結果となったUFC190ブラジル大会。
でも試合前はコヘイアの執拗な挑発である意味盛り上がってたんです。
で、コヘイアもMMA9戦全勝ということで、(どれだけの強さなんだ)と過去の映像を見てみたら、わたしもすぐに見切ることができました。(笑)
(こりゃあ、レベルが全然違うな・・・)
地力がまったく違うんです。
コヘイアは相手を金網へ詰めてパンチの連打で勝利する。
そんな試合だったんですが、要するに「連打が必要」だということ。
ロンダのパンチがまともにヒットすると、一発で相手は立っていられなくなります。
グラウンドになればロンダが圧倒的有利、というのは誰でも分かるところですが、(パンチだけでもロンダがずっと上だ)と試合前に分かってしまいました。
まあそれにしても強い!
このところ勝つまでに1分もかからない。
そしてスター性は満点。
現実離れしたとてつもない大スターです、ロンダ・ラウジーは。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

nice!(13)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 13

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0