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末尾ルコ詩D「時間、過去、マニュエル・ルグリ、イザベル・ゲラン」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その48。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に磨く」講座~「バードマン」のナオミ・ワッツ、その神々しくさえある姿を観て、レイモンド・カーヴァーを読むこと。 [吉高由里子]

「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「時間、過去、マニュエル・ルグリ、イザベル・ゲラン」篇。 

過去は変えられないが、
今がすぐに過去になるなんて
なんて素敵じゃないか
ぼくたちは時間にさえも
勝利する。

世界バレエフェスティバル
マニュエル・ルグリと
「時間」。
イザベル・ゲランと
「時間」。

世界バレエフェスティバル
マニュエル・ルグリと
「時間」。
イザベル・ゲランと
「時間」。

過去は変えられないが、
今がすぐに過去になるなんて
なんて素敵じゃないか
ぼくたちは時間にさえも
勝利する。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その48。プチ土佐弁講座付。

ところで玉井たまるか子ははちきんのことを「おやびん」と呼んだ。
「おやびん」?
これは間違いなく「親分」を意味している。
つまり玉井たまるか子にとってはちきんは「親分」なのだ。
一体こったい何の「親分」?
それは間もなく明らかになるだろう。

「それよりおんしゃあ、急に入ってくるなやと言うちゅうろうが!」
「だっておやびん、ドアを叩いたに返事がないがやも」
「ええかや、たま公!親しき仲にも・・・ちいぱっぱや!あていが返事してから入るがが当然ながぜよ!」
「うん、分かった、おやびん。ほんで今から遊ぼうよお~」
「ああ?おんしは何言いゆうがぜよ!あていは忙しいがが見て分かるろうがえ!」

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に磨く」講座~「バードマン」のナオミ・ワッツ、その神々しくさえある姿を観て、レイモンド・カーヴァーを読むこと。

♪ヨハン・セバスチャン・バッハは年中無休です。

2015年 米アカデミー賞作品賞など獲得 映画「バードマン」を公開初日にTOHOシネマズ高知で鑑賞しました。

まずは素晴らしいパフォーマンスを堪能させてくれた、マイケル・キートン、エドワード・ノートン、ナオミ・ワッツ、エマ・ストーンに大感謝。
大きな拍手を贈ります!

予想以上におもしろくエキサイティングだった「バードマン」。
映画ファンの間で大きな話題となっている、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「ワンショットに見える」演出もさることながら、わたしはマイケル・キートン、エドワード・ノートン、ナオミ・ワッツ、エマ・ストーンの演技と、やや定石的ながらよく練られた台詞を大いに愉しみました。
出演者の中では特にナオミ・ワッツの演技を堪能した。
映画「ダイアナ」などたまにハズレもあるにせよ、いつも素晴らしい演技と美貌を見せてくれるナオミ・ワッツですが、「バードマン」ではまたまたこれまでにないパフォーマンスを披露してくれた。
「若くはないが初めて憧れのブロードウェイのステージに立つ女優」という役どころ。
ノーメイクに近く見える顔をスクリーンに映し出し、的確に感情を表出していくナオミ・ワッツ。
終盤マイケル・キートンに切々と感情を語るシーンのナオミ・ワッツは神々しくさえありました。
1968年9月28日生まれで40代後半のナオミ・ワッツ。
ジュリアン・ムーアに続き、「年齢の壁を破る」映画女優としてますます注目です。

▲文学 ところで映画「バードいマン」で劇中劇としてレイモンド・カーヴァー「愛について語るときに我々の語ること」が取り上げられています。
文学ファンには説明の必要がないレイモンド・カーヴァーですから、ここは「文学ファンでない方」に呼び掛けましょう。
「ぜひ一度、レイモンド・カーヴァーを読んでみてください」。

♪ヨハン・セバスチャン・バッハは年中無休です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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