SSブログ

末尾ルコ詩D「猫2」&「アントルシャ最上級」。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その58。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「ヤメゴク」大島優子は「主演女優」としてどうなのか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫2」&「アントルシャ最上級」

「猫2」


ねこ
ネコ
世界最高の動物。

「アントルシャ最上級」

アントルシャ
アントルシャ

マチアス・エイマンの
アントルシャ
「ジゼル」の
その苦しみの


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その58。プチ土佐弁講座付。

見ている。
はちきんが見ている。
まだYouTubeを。
プロレスの動画を。
見ている。
はちきんが見ている。
まだYouTubeを。
プロレスの動画を。

(おりゃりゃ!ペドロ・モラレスち。このおっさんはパンチパーマやろか?ん?「ラテンの魔豹」ち。このあだ名、しぶいやか!あていも「ラテンの魔豹」にしょうかにゃあ。けんどラテンいうたらすっとヘンな踊りが出てきそうやにゃあ。「高知の魔豹」・・・。いまいちやにゃあ。ありゃ、ジン・キニスキーち。顔はおんちゃ臭いにええ動きするやか!「カナダの荒法師」ち。なんな、このあだ名?)

と、なぜかクラシックプロレスに嵌まり込んでいくその夜のはちきんではある。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「ヤメゴク」大島優子は「主演女優」としてどうなのか?

♪いいぜ!いかすぜ!ノルぜ!!!
David Bowie「Hallo Spaceboy」♪
David Bowieの本当のクリエイティヴィティは「Let‘s Dance」以前までである、と大方のロックファンは思っていて、わたしもその切に概ね賛成ではあるけれど、

2015年4月期民放地上波ドラマ「ヤメゴク」というのがありますね。
組織犯罪対策部(マル暴)内の「暴力団離脱者相談電話」(足抜けコール)をテーマとしたストーリーで、演出が堤幸彦、主演が大島優子。
堤幸彦作品ということで、北村一輝、田中哲司、勝地涼、遠藤憲一ら多彩な俳優が揃っていて、その点でも観応えはあります。
ドラマ全体の出来は「まあまあ」というところですが、近ごろの「観ちゃいられない」ドラマとはさすがにぜんぜん違いますね。
で、注目したのは映画「紙の月」の助演で「まともな女優」として高く評価された大島優子です。
果たして大島優子の女優としての力量はどうなのか?
「ヤメゴク」で見た限りでは、「このドラマでは上手く使われている」です。
ただ同時に「一般的に主演女優としては」難しいなと感じた。
詳しい理由はまた「女優論」として書きますが、ここで簡単に言えば、「主演女優と助演女優の違い」、ということです。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 12

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0