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末尾ルコ詩D「猫、与謝野晶子、イヨネスコ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・文系など廃止せよ!」という暴論に対抗するために。末尾ルコ「格闘技論」~やはり「MMA史上最高」はヒョードルだ!ヴェラスケス惨敗。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、与謝野晶子、イヨネスコ」篇。

「猫、与謝野晶子、イヨネスコ」

ヴァクシーンズなんぞで
耳をこそばせながら
与謝野晶子の詩をペラペラとめくる時間
ああ、こんなに
「ロダン」なんて固有名詞を
真面目に入れなくてもいいのになあ
などと思いつつ
イヨネスコによる「大佐の写真」を。

「大佐の写真」って
何だろうね?

マネシカケスよ
マネシカケスよ

何もかも、
ぼくの素敵なネコと
愉しみたいのさ。


●〈「言葉」による革命〉・・・文系など廃止せよ!」という暴論に対抗するために。

※2015年7月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「文系など廃止せよ!」という暴論に対抗するために。

「文系の危機」が多くの「真っ当な考えの持ち主」の間で叫ばれています。
「文系の学問(あるいは学部など)いらない!」と主張する人が増えてきている昨今なのですね。
「文系の学問(あるいは学部など)いらない!」
これはもちろん論外の意見です。
間違っているし、絶対にそうさせてはいけない。
しかし同時に、〈従来の日本の文系」には間違っていた部分も大いにある。
そこは反省し、変えていかねばならない。

(続きは有料メルマガでお願いします)

2008年。日本に真のミューズ誕生。吉高由里子

●末尾ルコ「格闘技論」~やはり「MMA史上最高」はヒョードルだ!ヴェラスケス惨敗。

エメリヤーエンコ・ヒョードルは偉大だった・・・。

と言いますのも、UFC188「ケイン・ヴェラスケスVSファブリシオ・ヴェウドム」・・・嗚呼、(TV)観戦した方はご存知だろうが、性器チャンピオンヴェラスケスがよもやの惨敗!
惨敗も惨敗、「無様」とさえ表現できる内容の試合でした。
メキシコの高地での試合、1年半に及ぶブランク、などの条件は、プロである以上、しかもチャンピオンである以上、何の関係もないことであり、そもそもこれだけ長期にわたる欠場、試合数の少なさは「チャンピオン失格」と言われても仕方ないところでしたが、それでもヴェウドムにすっきり勝てば「さすが!」で収まるところだったはず。
しかし2Rからのヴェラスケスは鈍くなった動きのまま正面からパンチを繰り出すしかないような単調さであり、しかも打撃戦でも柔術家ヴェウドムのバラエティに富んだ攻撃に圧倒され始める。
タックルで倒してもサブミッションを恐れてすぐに立ち上がらざるを得ず、ついには苦し紛れのタックルを狙いすまされ、ギロチンチョークできれいにフィニッシュ。
リマッチが取り沙汰されているけれど、この内容ではとてもリベンジは覚束ないと思わせる試合でした。

MMA史上初のリアル最強王者エメリヤーエンコ・ヒョードルの後を継ぐのはヴェラスケスしかいないと思っていただけに、今回の惨敗は衝撃。
あらためて長期間に渡り「最強の座」をほしいままにし、今現在も多くの格闘家に崇拝されているヒョードルの偉大さを再認識した次第。
今後ヴェラスケスの巻き返しを期待はするけれど、現時点での「惨敗」により、「ヒョードル神話」に匹敵する「ヴェラスケス神話」を築くことはほぼ不可能になったことは明らかです。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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コメント 2

pandan

梅雨はまだ終らないですね。
by pandan (2015-07-02 06:30) 

TBM

ブランクがあったとはいえ、残念な試合でした...
by TBM (2015-07-02 22:13) 

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