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末尾ルコ詩D「猫、WOWOWパリ・オペラ座バレエ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・高知(あるいは地方)が進むべき道は?末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~わたしは何故、映画「ポンペイ」の後にすぐ「燃えよドラゴン」を観たのか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、WOWOWパリ・オペラ座バレエ」篇。2016年1月2日0

●末尾ルコ詩D「猫、WOWOWパリ・オペラ座バレエ」篇。

「猫、WOWOWパリ・オペラ座バレエ」

ピードロピードロ
ピードロピードロ
ピードロピードロ
ピードロピードロ

来た来た来たよ
来た来たた!

何が来たってWOWOWの
パリ・オペラ座バレエの特集だ。

アマンディーヌのアルビッソン
エレオノーラのアバニャート

おうちのテレビで皆観よう!

ぼくのネコにも
魅せたいさ!

ピードロピードロ
ピードロピードロ
ピードロピードロ
ピードロピードロ


〈「言葉」による革命〉・・・〈「言葉」による革命〉・・・高知(あるいは地方)が進むべき道は?2016年1月2日12

●〈「言葉」による革命〉・・・高知(あるいは地方)が進むべき道は?

※2015年7月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・高知(あるいは地方)が進むべき道は?

地方の少子化が危機的な状況である。
とりわけ高知などもともと様々な分野の地盤の弱い地域は極めて厳しい状況に置かれている。
だから各地方、観光客や移住者を求めて昭和の時代ではあり得なかったタイプの宣伝に力を入れている。
それはそれで結構なことであり、各担当者の方々のご苦労には敬意を払いたい思うんです。

しかしその上で、
「宣伝?これでいいのか?」
という疑問は常に持っているし、この疑問は間違いではないとも考えています。
何と言いますが、ほとんどの宣伝は根底の価値観が「東京」であるような気がするんですね。

(続きは有料メルマガでお願いします)


〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~わたしは何故、映画「ポンペイ」の後にすぐ「燃えよドラゴン」を観たのか?2016年1月3日0

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~わたしは何故、映画「ポンペイ」の後にすぐ「燃えよドラゴン」を観たのか?

「ポンペイ」という映画がありまして、これがあまりにつまらなかったもので、口直しにブルース・リーの「燃えよドラゴン」を観たました。
ブルース・リーの映画史上突出したカリスマ性に関して今更他言を要す必要はないけれど、あの体型、あの動き、あの顔・・・映画の作りが相当に滑稽であってもブルース・リーの姿さえ出れば目を奪われる、ずっと観ていたくなる。
一体何がブルース・リーをこの世界に遣わせたのだろうか?

で、「ポンペイ」は「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督で、わたしは「バイオハザード」がダメだけれど、「ポンペイ」はローマ帝国時代の話なので鑑賞してみた。
しかも名にしおうヴェスビオス火山大爆発、ポンペイ滅亡の話である。
が、ローマ帝国の雰囲気はそこそこ楽しめたものの、全体としてはまるでダメ。
そもそも主人公のケルト人剣闘士マイロは「極めて強い」という設定のはずだがまるでそうは見えない。演ずるは キット・ハリントン。
今のところテレビシリーズで活躍しているというが、「今のところ」映画の主役としては完璧に役不足である。
特に「ポンペイ」のように「とても強い剣闘士」という無理な設定は言うまでもなく、演技、表情の出し方など、スクリーンをひっつぱる力は「今のところ」まるでない。

というような作品を90分以上観てしまった者で、ブルース・リーのような「真の映画スター」を観たくなったわけなのです。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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