〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その84。プチ土佐弁講座付。2016年1月10日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その84。プチ土佐弁講座付。
小学低学年らしきジャリが持つ買い物かごの中の「ライダースナック」と派手なデザインで大書されたそれぞれの袋にどこかで見たようなキャラクターが載っているではないか。
しかしそれははちきんにとって、見たようで見たことない、見たことないようで、見たことある・・・そんな感覚のキャラクターだった。
全体に緑色。
でっかい垂れ目。
前歯はギザギザと牙のようになっている。
(むむむ。むむむむむ???)
はちきんはここで初めてジャリの顔を見た。
(むああ!何じゃ、このガキの顔は!!??)
小学低学年らしきジャリが持つ買い物かごの中の「ライダースナック」と派手なデザインで大書されたそれぞれの袋にどこかで見たようなキャラクターが載っているではないか。
しかしそれははちきんにとって、見たようで見たことない、見たことないようで、見たことある・・・そんな感覚のキャラクターだった。
全体に緑色。
でっかい垂れ目。
前歯はギザギザと牙のようになっている。
(むむむ。むむむむむ???)
はちきんはここで初めてジャリの顔を見た。
(むああ!何じゃ、このガキの顔は!!??)
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