〈「言葉」による革命〉・・・東京オリンピックとロゴ問題、「日本を愛する」とは？２０１６年６月５日

●東京オリンピックのロゴ問題に関して少し。
わたしはオリンピック自体、あまり好きではないので、どこで開催される云々もほとんど興味はありません。
当ブログにも記事を載せているように、格闘技、テニスなどのスポーツ観戦は大好きですが、普段興味のないスポーツに「オリンピックだから」とか「日本人が出ているから」とかいう理由で俄かに興味を持つこともありません。
「東京オリンピックに興味がない」なんて言うと、「それでも日本人か！」なんてとんでもない批判が出てくる場合もありますが、はい、わたしは日本人であり、そんな思考停止な非難を浴びせる人たちよりずっと「日本を愛する日本人」です。
というような話はさて置いて、東京オリンピックロゴ問題ですが、著作権に詳しい識者の意見には「あのくらいで盗用と言っていたら、何も作れない」という内容がけっこう多かったですね。
でもわたし思いますに、現代社会、そもそも一部デザイナーやコピーライターらのステイタスが高くなり過ぎているのではないか。
これは前々から感じていることです。
いずれ纏めて書いてみたいと思います。

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