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末尾ルコ詩D「猫、自民の稲田」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~映画親和性が高いボクシング、近年の快作 安藤サクラ「百円の恋」は必見! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、自民の稲田」篇。

「猫、自民の稲田」

稲田朋美という人は
日本にきっと数あれど
今は多くがあの人を指す
自自自自自民の
いなだのともみ
総理のお気にで
ピーヒャララ
稲田の朋美で
ひゃらりこひゃん!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
どんな政治家が作るよりも素晴らしい世を贈りたいね!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~映画親和性が高いボクシング、近年の快作 安藤サクラ「百円の恋」は必見!

ボクシングって観てます?
民放地上波でもちょいちょい日本人のタイトル保持者を中心に放送されていますよね。
わたしはもちろん格闘技ファンとして、長い歴史を持つボクシングとその高度にして洗練されたテクニックに大いなるリスペクトを持ち続けていますが、最近はあまり観ていません。
その理由はさて置いて、しかしボクシングはよく映画の題材として使われる。
他の格闘技と比べ、映画史の中でもとても目立ちます。
一般的にはシルベスター・スタローンの「ロッキー」が知られていて、これを観てスポ根的に気合いを入れるという人はいまだ多く存在します。
まあよかれ悪しかれ「ロッキー」のテーマ曲は映画史上稀に見る(聴く)インパクトではあります。
そして何と言ってもスコセッシ&デ・ニーロの歴史的傑作「レイジング・ブル」。
ポール・ニューマンの「傷だらけの栄光」もあるし、ダニエル・デイ・ルイスも「ボクサー」をやっている。
イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」は女子ボクサーの話でした。
ラッセル・クロウも「シンデレラマン」をやっていますし、日本に目を転じれば、赤井英和の「どついたるねん」、北野武監督の「キッズ・リターン」もボクシングが題材でした。
で、最近作となると、武正晴監督、安藤サクラ主演の「百円の恋」。
「百円の恋」。
これはですね~、ぜひ鑑賞していただきたい。
安藤サクラが大きく関わっている映画作品は現在すべて「必見」というべきですが、特に「百円の恋」は作品的クオリティも高く、しかも映画ファンでなくても楽しめる要素が多くあるのがいい。
「百円の恋」の中で「ほとんど何もしない人生」を送っていた安藤サクラ演じる主人公が徐々にボクシングに目覚め、上達していく。
本人によるリアリテイあるフットワークとシャドウボクシングも見ものであり、第一線の映画女優がこれだけのボクシングシーンを見せた例はかつてなく、その点のみに絞れば「ミリオンダラー・ベイビー」でオスカー主演女優賞を獲得したヒラリー・スワンクさえも凌駕しています。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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