末尾ルコ詩Ｄ「猫、国」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座～「キネマ旬報」の「オールタイム・ベスト 映画遺産 外国映画男優・女優100」から末尾ルコ「ベスト男優」へ。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に！

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩Ｄ「猫、国」篇。

「猫、国」

な～にをやってんのさ
ベンゼマは
国家主席の習近平
台湾総統
馬英九総統
が握手したあ、
握手した

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
日本をもっと素敵な国にしたいのさ！

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座～「キネマ旬報」の「オールタイム・ベスト 映画遺産 外国映画男優・女優100」から末尾ルコ「ベスト男優」へ。

「伝える」
「語る」

さて２０１４年「キネマ旬報」の「オールタイム・ベスト 映画遺産 外国映画男優・女優100」をまた見て頂きます。


外国映画男優

1　クリント・イーストウッド（１１位）
2　スティーヴ・マックィーン（７位）
3　アル・パチーノ（４０位）
4　ロバート・デ・ニーロ（１１位）
5　ポール・ニューマン（９位）
6　ショーン・コネリー（９位）
6　フレッド・アステア（１７位）
8　ジャッキー・チェン（１７位）
9　アラン・ドロン（４位）
9　ケイリー・グラント（４０位）
9　ジェームス・スチュアート （１７位）
9　ジャン・ギャバン（４位）
9　トニー・レオン（４０位）

外国映画女優

1　オードリー・ヘップバーン（１位）
2　ジーナ・ローランズ（１５位）
3　ジャンヌ・モロー（７位）
4　キャサリン・ヘップバーン（１５位）
4　ケイト・ブランシェット（－）
6　マリリン・モンロー（２位）
7　カトリーヌ・ドヌーヴ（１５位）
7　ジョディ・フォスター（７位）
9　イザベル・アジャーニ（１５位）
10　アヌーク・エーメ（１５位）
10　マレーネ・ディートリッヒ（５位）

どうでしょう？
順当か、順当でないか？
あなたのご感想は？
こうしたランキングを見て、すぐに感想が浮かぶか否か。
充実した会話ができるか否かのポイントです。
でもなかなか難しいですね、こうしたランキングを作るのは。
でも特に米英ではしょっちゅう映画関係のランキングが作られています。
目立つのは女優２位になっているジーナ・ローランズで、素晴らしい女優であることにまったく異論はないのだけれど、「オールタイムベスト」と銘打った順位の２位というのはかなり違和感がある。
ただ「好きな俳優を選んでください」という話であればどうしても「好み」で選ぶわけで、しかし客観的に「ベスト俳優」を選ぶのがなかなかに難しいことも事実。
そして「客観的なベスト俳優を選ぶ」というテーマにすると、比較的多くが同じような俳優を選んでしまい、企画としてのおもしろみに欠ける原因にもなります。

ちなみにわたしが今現在「好きな男優」を５人選ぶとすれば、

ロバート・デ・ニーロ
ジャン・ルイ・トランティニャン
ダニエル・デイ・ルイス
ハンフリー・ボガート
ライアン・ゴズリング

となります。

マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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