〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その141。プチ土佐弁講座付。2016年11月2日 [「言葉」による革命]
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その141。プチ土佐弁講座付。
「阿呆!貼るやのうて、波瑠や!」
と、はちきん。
「ああ、分かったあ!冬が終わってポカポカ暖こうて・・・」
「そうそう!ほんでテフテフさんが飛んで来て・・・阿呆!そりゃ、春や!!!」
と、はちきんとはちきんキッズが期せずしてコミカルショウ的空間を創り上げているさ中、近所のおばちゃんたちが4,5人やってきた。
「まあまあ、この子らあはどうしゆがぞね、こんなとこで大声出して」
予想外の展開にいささか動揺するはちきん。
(うげっ!お~の、何でおばちゃんらあが来るがなや・・・)
ところがはちきんキッズときたら、
「わあい、おばちゃん、おばちゃん!何かお菓子ちょうだい~~」
だ!
※この小説は(もちろん)フィクションです。
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
「阿呆!貼るやのうて、波瑠や!」
と、はちきん。
「ああ、分かったあ!冬が終わってポカポカ暖こうて・・・」
「そうそう!ほんでテフテフさんが飛んで来て・・・阿呆!そりゃ、春や!!!」
と、はちきんとはちきんキッズが期せずしてコミカルショウ的空間を創り上げているさ中、近所のおばちゃんたちが4,5人やってきた。
「まあまあ、この子らあはどうしゆがぞね、こんなとこで大声出して」
予想外の展開にいささか動揺するはちきん。
(うげっ!お~の、何でおばちゃんらあが来るがなや・・・)
ところがはちきんキッズときたら、
「わあい、おばちゃん、おばちゃん!何かお菓子ちょうだい~~」
だ!
※この小説は(もちろん)フィクションです。
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
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