末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」! [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。
「猫、忍法」
山田風太郎の小説を読みながら、
(めちゃめちゃだあ!!)と
空を見る
すると出ました
ビョークの「クリスタライン」。
あれ、ビョークさん
「忍法帖」に
出ていなかったかい?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのために
あらゆる忍法を
マスターしたいぜ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」!
あなたは、「生温い」がお好き?
「生温い」
あるいは
「ヌルい」と言い換えてもいい。
特に精神的に。
歴史的に見て、「日本文化が伝統的に生温い」とは思えないし、「日本人精神が伝統的に生温い」とも思えない。
でも少なくとも今は、「日本はヌルく気色悪い精神状況」が支配している。
「ヌルい」ってのがぜんぶ悪いわけではないですよ。
でも基調は「厳しさ」でないとね。
と、わたしは確信しているのですが、あなたはどうですか?
日本映画史上4大監督、小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬己喜男の映画を観ると、その大方の作品は最初のシーンが映った途端に、「うわーっ!!」というインパクトがある。
その点、近年の日本映画ではあまりお目にかからないですね、映像的インパクト。
新聞などの写真も日本は不覚的ヌルい内容のものが多い。
過度に過激であればよいというものではないにせよ。
「女狙撃兵マリュートカ」という映画があって、監督はグリゴーリ・チュフライ。
ボリス・ラヴレニョーフが原作。
イゾルダ・イズヴィツカヤが主演を務めていて、ロシア革命後の内乱時代、赤軍と白軍の抗争を題材としています。
「女狙撃兵マリュートカ」というタイトルから期待してしまう、「凄腕の女狙撃兵の大活躍」とは必ずしもいかないけれど、主演のイゾルダ・イズヴィツカヤが骨格のしっかりした女性なだけに、「狙撃兵」として説得力があるし、敵である貴族将校との小さな恋も生々しい。
しかし何よりも砂漠や海原の撮影が素晴らしく、正しく「美しくインパクトのある映像」です。
インパクトある映像という話になると、セルゲイ・エイゼンシュテインの
「戦艦ポチョムキン」
などは学校の授業で鑑賞させてほしい。
あ、もっとも「学校の授業として」取り上げると「つまらなくなる」傾向がありますが。
これ、大きな問題ね。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。
「猫、忍法」
山田風太郎の小説を読みながら、
(めちゃめちゃだあ!!)と
空を見る
すると出ました
ビョークの「クリスタライン」。
あれ、ビョークさん
「忍法帖」に
出ていなかったかい?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのために
あらゆる忍法を
マスターしたいぜ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」!
あなたは、「生温い」がお好き?
「生温い」
あるいは
「ヌルい」と言い換えてもいい。
特に精神的に。
歴史的に見て、「日本文化が伝統的に生温い」とは思えないし、「日本人精神が伝統的に生温い」とも思えない。
でも少なくとも今は、「日本はヌルく気色悪い精神状況」が支配している。
「ヌルい」ってのがぜんぶ悪いわけではないですよ。
でも基調は「厳しさ」でないとね。
と、わたしは確信しているのですが、あなたはどうですか?
日本映画史上4大監督、小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬己喜男の映画を観ると、その大方の作品は最初のシーンが映った途端に、「うわーっ!!」というインパクトがある。
その点、近年の日本映画ではあまりお目にかからないですね、映像的インパクト。
新聞などの写真も日本は不覚的ヌルい内容のものが多い。
過度に過激であればよいというものではないにせよ。
「女狙撃兵マリュートカ」という映画があって、監督はグリゴーリ・チュフライ。
ボリス・ラヴレニョーフが原作。
イゾルダ・イズヴィツカヤが主演を務めていて、ロシア革命後の内乱時代、赤軍と白軍の抗争を題材としています。
「女狙撃兵マリュートカ」というタイトルから期待してしまう、「凄腕の女狙撃兵の大活躍」とは必ずしもいかないけれど、主演のイゾルダ・イズヴィツカヤが骨格のしっかりした女性なだけに、「狙撃兵」として説得力があるし、敵である貴族将校との小さな恋も生々しい。
しかし何よりも砂漠や海原の撮影が素晴らしく、正しく「美しくインパクトのある映像」です。
インパクトある映像という話になると、セルゲイ・エイゼンシュテインの
「戦艦ポチョムキン」
などは学校の授業で鑑賞させてほしい。
あ、もっとも「学校の授業として」取り上げると「つまらなくなる」傾向がありますが。
これ、大きな問題ね。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
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