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末尾ルコ詩D「猫、ブリー」篇。末尾ルコ「映画俳優演技論」~真木よう子「マリリン・モンロー たった一人の反逆」、北川景子・DAIGOは「爽やかカップル」か? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ブリー」篇。

「猫、ブリー」

ブリーという名のチーズの横に
ゴルゴンゾーラのドルチェがあって
ブリー・ラーソン
ゴルゴン、メドウサ
麺職人

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの瞳なら、
いつでも吸い込まれたいよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~真木よう子「マリリン・モンロー たった一人の反逆」、北川景子・DAIGOは「爽やかカップル」か?

・NHK BS「アナザーストーリーズ SP」の「マリリン・モンロー たった一人の反逆」という番組。
2016年3月26日の放送されたのですが、おもしろかった。
「たった一人の反逆」。
シンプルながらワクワクするようなタイトルです。
番組は女優の真木よう子がロス・アンジェルスを訪ね、マリリン・モンローの足跡を辿るというもの。
真木よう子、いつもながら(喧嘩、打ってるんか~?)と感じさせるドスの効いた喋る方が爽やかでせう。

そう言えば、真木よう子は離婚したんですね。
真木よう子あたりになると、結婚しても子ども生んでも離婚しても、バカラッチ記者の質問なんかには応じない。
その点で言えば、北川景子には失望しました。
相手がDAIGO!
しかしDAIGOって世の中では「とてもいい人」と受け取られているようですね。
これはとても驚いたんです。
わたしはDAIGOが出演するようなバラエティー番組は一切観ないので、「いい人かどうか」は知らないし、興味もない。
少なくともわたしの中では、「表現者」の良し悪しの尺度に「いい人か否か」は一切入っていない。
歴史的大俳優マーロン・ブランドは間違いなく「いい人」ではなかったでしょうが、だからといってブランドの価値が変わるわけではない。

その辺りが「テレビの人気者」と「本物の表現者」の違いなのですが、しかしそもそも「いい人か否か」なんてテレビを観ているだけで分かるもんじゃないでしょう。

ま、この問題は根が深いので、適宜取り組んでいきます。

少なくとも北川景子はDAIGOとつながることで、「アッコさんに報告~」的な、「ザ・芸能界」の一員になってしまった。

ま、人様の恋愛・結婚にどうこう言うべきではないし、本来わたしはそう言ったことに興味はないんですが、(なぜDAIGOなんだ??)という失望が大きく、しかも世の中の多くの人が「爽やかカップルだ~」なんて言ってるのと、わたしの見地とのギャップが大き過ぎまして。
はい。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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