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末尾ルコ詩D「猫、鍛える」篇。末尾ルコ「プ女子とは何かなんぞさて置いて、ジャンボ鶴田も女性ファンがけっこういた時代」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、鍛える」篇。

高知市薊野にある


身体を鍛えている時、
わたしは他に
何を鍛えているか?
ステファヌ・マラルメが
完璧な言葉の運用を探究していた時
他に何を
鍛えていたか?

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
その姿だけで
ぼくをいつも鍛えてくれているのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「プ女子とは何かなんぞさて置いて、ジャンボ鶴田も女性ファンがけっこういた時代」。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

「プ女子」が「プロレス女子」であろうがなかろうが、わたしは新語・流行語を軽々に使用することには批判的だし、現在流通している意味での「男子・女子」という言い方は、わたしは絶対にしない。
もちろん「全米オープンテニス女子」と称する場合の「女子」は「現在流通している意味」ではないのである。

何やらお洒落でポップになった現在の新日本プロレスは当然女性客を多く集める方針なのであり、しかし昭和のプロレスが男だけのものだったかと言えば、決してそうではない。
あのジャンボ鶴田。
米国修行から帰ってきてすぐの若手時代、けっこう女性ファンがいたのである。
なにせ生ギターを持って歌い、ミニコンサートなんぞを開催していた。
プロレスまっしぐらのプロレスファンからは、「歌をうたう暇があったら、プロレスの練習をしろ!」と批判を浴びていたこともある。
そして藤波辰巳も海外遠征から帰国した若手時代、女性ファンがけっこういた。
藤波の帰国直後は衝撃的であって、まずその見事なまでの筋肉質の身体。
あんな身体の日本人プロレスラーはそれ以前にいなかった。
そしてドラゴン・スープレックス・ホールドとドラゴン・ロケット。
この二つの技は、現在では多くのレスラーによって使われているが、当時は「フルネルソンをしたままジャーマン・スープレックスのように投げて固める」ことなど漫画の技が現実に飛び出してきた感があったのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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