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末尾ルコ詩D「猫、聖人」篇。末尾ルコ「沖縄における中国人観光客のマナーに関し、フランス人フェノン(仮名)は?」 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、聖人」篇。

「猫、聖人」

高知市薊野にある


フランシス・ジャムの
堀口大學の役の
製ベルナデットを讃えた
かなり長い詩を
昼下がりに
そして夜更けに
黙読し
音読する
その快感よ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
さしずめ唯一の
聖ネコだね

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「沖縄における中国人観光客のマナーに関し、フランス人フェノン(仮名)は?」

末尾ルコ「国際問題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

いかにナチス政権下のドイツといえども、その「すべて」を否定することはできない。
いかにナチス・ドイツが歴史上許すことのできない大量虐殺を実行したからといって、ドイツの歴史、文化・文明、人々のすべてを否定することはできない。
これが「人類の歴史」の原則だ。

だからいかに北朝鮮や中国が難儀な国々であるといっても、その「すべて」を否定する趣味はわたしにはない。
が、現在起こっている事実は事実として見据え、改善をさせていくべきである。

友人のフランス人フェノン(仮名)が沖縄へ数日旅行に行ったところ、やはり中国人観光客の傍若無人ぶりは目に余ったという。
とにかく団体でうるさい、そして平気で人にぶつかってきて謝りもしない。
多くの中国人観光客が日常的に迎えなばならない沖縄の人たちは、「大変だな」と言っていた。
「そう言えば」とフェノンが思い出したのが中国の国際空港で入ったカフェでの話。
コーヒーを飲んでいて、さほどの時間も経っておらず、カップにはまだ残っている状態の時に店員がやって来て、

「他にご注文は?」と尋ね、
「いや、これだけでいい」と答えると、
「じゃあ、お帰りください」と言ったそうだ。

こうした態度は、そのカフェの「ルール」だと説明されたという。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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