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末尾ルコ詩D「猫、歌」篇。末尾ルコ「世界女子テニス界の大きな課題を考える」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、歌」篇。

「猫、歌」

スウェードの
「ニュー・ジェネレーション」の
細い蛇がうねるようなギターと
身も世もない風情の
ヴォーカルの
歌唱と
そして
デンドロビュームの
シルエットと
ミリアム・シャト・シャルマンの

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつでも
謳えるぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「世界女子テニス界の大きな課題を考える」

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

世界女子テニス界の大きな課題は何でしょう?
さあ、あなたはどう思いますか?
そう、世界女子テニス界の大きな課題。
何?興味がない??
興味を持てえい!
あるいは、
興味がなくても、答えいいいいい!
おっと、つい乱暴な言葉遣いになっちまったねえ。
末尾ルコの、馬鹿!
いや、

「俺は素敵な馬鹿だあ!」(杉本佐一風に)
ちなみに「杉本佐一」とは漫画『ゴールデンカムイ』の主人公であり、その極め台詞が、「俺は不死身の杉本だ!」である。

ところで、「世界女子テニス界の大きな課題」である。
そう、

「マリア・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズに続くスーパースターの出現」

これにつきる。

マリア・シャラポワとセリーナ・ウィリアムズのスーパースターぶりがあまりに頭抜けていて、この2人の域に近付く者さえいないというのが実情だ。
「強い」だけが条件ではない。
「テニスに興味のない人にまで名前が知られている」

これがスーパースターの条件である。
ここ数年で言えば、その最有力候補だったウジェニー・ブシャールがロッカールームでの転倒事故も含めて絶不調に陥り、いまだ復調の兆しなしなのが痛い。
しかしどんなジャンルでも、その発展のためには必ず「スーパースター」の存在が必要だ。
さて、誰が?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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