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末尾ルコ詩D「猫、言葉」篇。末尾ルコ「要するに、フランス人の冒険心は昔から尋常ではないのである『ザ・ウォーク』」。 [「言葉」による革命]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、言葉」篇。

「猫、言葉」

神ってる
なんて言葉を使ってるから
駄目なんだよと
Mはカズオ・イシグロに対する
疑問とともに
カフェを飲む

・・・・・・

すべてのよき言葉を
ぼくの素敵なネコへ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「要するに、フランス人の冒険心は昔から尋常ではないのである『ザ・ウォーク』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『ザ・ウォーク』は言うまでもなく1974年にフランス人綱渡りし師フィリップ・プチがニューヨークは世界貿易センタービルのツウィン・タワー間を綱渡りした実話を描いている。
フィリップ・プチを演じているのがジョセフ・ゴードン・レビットで、フランス文学に熱中した大学時代を持つとされるだけに、フランス人の役も十分様になっている。
プチのガールフレンドであり強力な協力者の女性をシャルロット・・ル・ボンが演じている。
シャルロット・ル・ボンはフランスでは十分知られた若手女優の一人で、コメディ的作品で強みを発揮する。
それにしても地上411mである。

地上411m。

わたしは高いところがあまり好きではないので、5階建てくらいから下を見下ろすのもあまり嬉しくないのだが、凄まじいことを思いつき実行する人間がいるものだ。
しかも不法行為であるから、映画中でも描かれているが、実際綱の上にいる時間に警官がやってくるのである。

フランス人は日本では「お洒落」だの「グルメ」だのといったイメージを持つ人が多いが、極めて冒険心に富んだ国民でもあり、その大きな成果の一つがサン・テグジュベリによる行動と作品である。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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