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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「個人的おでき治療法と回復に関する覚書」。2017年12月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「個人的おでき治療法と回復に関する覚書」。

末尾ルコ「生活医学で人生を生き抜くレッスン」

2017年早々にわたしが苦しめられたおできについて、「治癒」と言っていいのかどうかは分からないけれど、「おできが割けて痛みがグッと軽減する」までに至る過程をまとめておきます。
ところで日記とかノートとかメモとかとってますか?
わたしは常に数種類のノートやメモ帳類を携帯しており、思い付いたこと、その日印象に残ってことなどをぱぱっと書き込んでいます。
見返すといろいろ役に立ちます。
「おでき」の件でも早速役に立ちました。
わたしの記憶ではおできが酷く痛み始めたのは1月5日くらいだったんですが、ノートを見返すと、3日に既に痛みについて書いています。
つまり大雑把に経過を振り返ると、


1月3日(火)強い痛み始まる。
1月5日(木)オロナイン軟膏塗布開始?
1月6日(金)腫れが広がり、痛みも強まる。
1月8日(日)夕方、やや軽減したかに感じる。しかし夜になって悪化した感覚。
1月9日(月)朝、痛み・苦痛最悪。
夜に破裂・・・一気に痛みは軽くなる。

「オロナイン軟膏がおでき状態を悪化させた可能性」についても書いていますが、もちろん本当に何らかの影響があったかどうかは分かりません。
オロナイン軟膏を塗らなくても同様だったかもしれないし、塗ったことで「いい効果」があっていた可能性もゼロではない。
大袈裟な言い方をすれば、

「医療効果を正確に知ることは不可能に近い」のです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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hana2017

常に数種類のノートやメモ帳類を用意、思いついたことをメモする。…よどみなく文章を作り出しているように見える作家でも、そうした努力の積み重ねは必要のようです。
私がかつて好きであった鉄道作家の宮脇俊三氏。
内容だけでなく、読みやすくて軽妙な文章も魅力のひとつでしたが、本人曰く、一遍、一遍の作品は、必死の努力の末に生み出していったものとか。
by hana2017 (2017-12-02 17:52) 

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