SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、アリス」篇。末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、アリス」篇。

「猫、アリス」

植物の
動物の
ピタの振付の
アリス・ルナヴァンの
圧巻の

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのための
国を、
不思議で素敵な国を!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ニコラス・スパークス原作、ニック・カサベテス監督の『君に読む物語』のライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムズのキスシーンがMTVムービー・アワードでベスト・キス賞に選出されたり、英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」で4位にランクインしたりと、そのキスシーンは新たなるクラシックにさえなっている。
ただわたしは『君に読む物語』はさほど好きな映画ではない。
なにせニコラス・スパークス原作ということで物語のトーンが甘く、ニック・カサベテスの演出も甘い。
もちろんわたしはライアン・ゴズリングのファンで、ヒロインのレイチェル・マクアダムスも「観たい女優」の一人、さらにカサベテス監督の母であるカリスマ的女優ジーナ・ローランズも出ている。
が、比べてもせんないことではあるし、比べてはいけないのだろうけれど、どうしても偉大な父親ジョン・カサベテス監督のイメージが付きまとってしまうではないか。
(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0