SSブログ

●道を広がって歩くな!「左折OK」の信号に気付け!三浦瑠璃という学者の「真っ当な態度」とは? [「言葉」による革命]

●道を広がって歩くな!「左折OK」の信号に気付け!三浦瑠璃という学者の「真っ当な態度」とは?

末尾ルコ「社会観察で知性と感性を鍛えるレッスン」

・普通の道とか、あるいはショッピングモールの通路とかを複数人で歩く時って、「横並びで歩いていい人数」は、わたしの感覚では、2人、ギリギリ3人だと思うんです。
だって、邪魔でしょう。
ところがたまに、4人も5人も6人も横並びで歩いてる御仁がいるのはいかがなものか?
(おまえら、『Gメン75』か!?)と内心憤っているのはわたしだけか?

・あるいは、信号で「左折OK」の指示が出ているのにまるで気付かない御仁がいる。
(ちゃんと前見てるのか?ンナロー!)と、運転中にストレスを溜めてはいけないが、溜まるのは致し方ない。
(できるだけ溜まらないように)との努力目標は目指すとして。
もちろん「左折OK」の指示に気付かない人もいるだろう。
しかしここ数年、わたしの感触ではやたら多くなった気がする。
このご時世だから、(運転席でスマホ見てるんじゃねえだろうなあ!!)と勘ぐってしまうのも仕方なかろう。

・特にトランプ政権誕生後、やたらテレビで見かける国際政治学者の三浦瑠璃。
しかし「出れば政治の話をする」という当然のことをしている点はまずまずである。
わたし、ワイドショーとかのコメンテーター席へ坐って、ぬけぬけと専門外の話題にコメントする「学者」が基本的に大嫌いなのである。

nice!(16)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 16

コメント 1

いっぷく

三浦瑠璃という人の活躍はよくしらないのですが、ひとつのことで人気が出ると、タレント扱いされて、別のことでも活躍しだしますよね。舛添要一、大槻義彦、吉村作治、田嶋陽子、武田邦彦……、ま、中にはそもそも専門自体怪しい人もいますけど。
たとえば物理学者と言っても、物理全般の専門家ではないし、ましてや物理学以外はむしろ一般の人以下だと思うんですけどね。

今youtubeに日本人がアップしている動画は、おそらくテレビ東京が1969年頃流していたものだと思いますが、それは50年代後半のニューヨークが中心で、ディック・ハットンの地元のアマリロのものではなかったので、たぶんないのかもしれません。
神様扱いだったカール・ゴッチよりも、ハットンのほうが上だという意見もありますね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1255379462
プロレスファンは、昭和、平成(90年代)、現在(21世紀)で傾向が分かれ、昭和はファンタジーを額面通り受け止める時代、90年代は新日対全日とか、新日対UWFとか、団体抵抗戦とか、イデオロギー論争に熱くなる時代、現在は、プロレスをエンターティメントのひとつとしてとらえる時代といわれますが、カール・ゴッチの神格化も、今のプロレスを捉える価値観からすると、もはや昔の話なんですね。
by いっぷく (2017-02-19 01:25) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0