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末尾ルコ詩D「猫、花」篇。末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、花」篇。

「猫、花」

あんなところにある
紅い花は
きっと椿だろうけれど
あんな高いところにと

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
最高の花であり、
すべての花を
ぼくの素敵なネコのために

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』」

末尾ルコ「人間感性論 映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

確かに『ラ・ラ・ランド』を鑑賞すると、胸が熱くなり、涙がこみ上げる。
しかしそれはなぜだろう?

もうオープニングで、高速道路の高知鵜をストップさせて運転者たちが踊り出す・・・このシーンから胸が熱くなり、涙が込み上げてくるのだ。

愛?
間違いない。
熱情?
間違いない。
あるいは情熱。
間違いない。

しかしそれはどのような?

あなたはどのような時、
胸が熱くなり、涙がこみ上げますか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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