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●47都道府県の「ご当地ポテチ」作戦のカルビー「ポテトチップス 鯛めし味」の感想か?あるいは「味の種類の幻惑」か? [「言葉」による革命]

●47都道府県の「ご当地ポテチ」作戦のカルビー「ポテトチップス 鯛めし味」の感想か?あるいは「味の種類の幻惑」か?

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

カルビー「ポテトチップス 鯛めし味」を食べたのである。
「鯛めし」ねえ・・・食べたことあるかな?という疑問はさて置いて、「ポテトチップス 鯛めし味」はあっさしした味で、違和感なく食べることができたのである。
それにしても、「鯛めし」をポテトチップスの味付けに使うとは。
要するにカルビー「ポテトチップス」新商品開発部的な人たちは、常日頃鵜の目鷹の目で、(次はポテトに何の味をつけてやろう・・・ふひひひひ)と企てつつ生きているのであろう。
(ふひひひひ)というのは強調表現であるので悪しからずである。
で、ちょっとカルビーのサイトで調べてみたのであるが、
「ポテリッチ しおとごま油味」
「堅あげポテト えだ豆チーズ味」
「ピザポテト こっくり明太マヨPizza味」
「ポテトチップス 手羽先唐揚げ味 」
「ポテトチップス アボカドマヨ味」
「ポテトチップス 函館五島軒カレー味
「ポテトチップス 函館五島軒コーンポタージュ味」
「ポテトチップス牛たんしお味」
「ポテトチップス 宇都宮焼き餃子味」
「ポテトチップス 香る桜えびのかき揚げ味」
「堅あげポテト 白えび味」
「堅あげポテト 飛騨みそ味」
「堅あげポテト 梅とごま油味」
「堅あげポテト はまぐりだし味」
「堅あげポテト はちみつバター味」

ふ~~む。
まあこうして並べてみると、ちょっと食べたくならなくもないが、店頭で見かけると、(何考えてやんだ、ぎゃはは)と思うことしばしばではある。

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いっぷく

ペヤングもそうですが、話題作りですかね。
話題性による売り上げて収支トントンか宣伝費ぐらいの赤字ならいいか、売れたら儲けものぐらいの感じてやってるのかもしれませんね。
食べ物に限らずどんなメーカーも新製品を出さないとジリ貧なので、新しいものを出し続けなければならないという事情もあるでしょうからね。

ところで、ミスター林ですが、
http://geta88kitty.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/07/30/19991123.jpg
この死亡記事は昭和39年の、まだちょっとは凄みが残っている頃の写真を使ってますね。

http://geta88kitty.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2014/08/20/078.jpg
これは、日本プロレスが崩壊寸前に、ミスター林、星野勘太郎、永源遥、戸口正徳らが口減らしでアメリカのプロモーターに預けられた頃ですね。林らしい体格になっています。

日本プロレスが崩壊して、しばらくは星野勘太郎と一緒にやっていたらしいですが、日本テレビが契約金を手にアメリカまで迎えに来た時、星野勘太郎は新日本に行くことを決めていたので金は受け取らなかったのに、林は喜んで受け取ったそうです。そもそも林は全日以外行くところがなかったので、契約金もらって嬉しくて仕方なかったのでしょう。

全日本では、レスラー並みのギャラでレフェリーをやっていたのに、別のアルバイトをして、その制服でレフェリーの仕事をして(笑)当然バレて解雇されたらしいですが、まあ、昭和のレスラーはユニークな人がいますね。
by いっぷく (2017-03-05 02:14) 

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