SSブログ

●「膝上~センチのスカート」云々の話題で取り上げられるアン・シネのニュースを見て思い出した「超ミニスカート」のローラ・ボー。 [「言葉」による革命]

●「膝上~センチのスカート」云々の話題で取り上げられるアン・シネのニュースを見て思い出した「超ミニスカート」のローラ・ボー。

末尾ルコ「スポーツとエロティシズムの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」


わたしはゴルフには興味がないのだが、Yahooスポーツのラインナップを見ていると、「アン・シネ」とかいう女子プロゴルファーの「胸がどうの」「膝上~センチのミニスカがこうの」などと由々しき記事を目にしたので、(これはいかなる仕儀か?)と疑問を持ち、「アン・シネ」という人物を検索してみたところ、なるほど一般的男性の性的欲望をそそるであろう容姿をしている。
もちろんサラ・ガドン、山田姉妹らに魅了されるわたしがアン・シネごときに扇情されるわけもないが、ふと訝ってしまうのは、(女子ゴルフって、いつからこうなったんだ)という点だ。
などと思いながら女子ゴルフ世界ランキングを見てみると、上位に韓国人がやたらと多いじゃないか。
「韓国人女子のゴルフが強い理由」に関しての説もいくつか覗いてみたが、それについてわたしがどうこう述べる必要もないだろう。
ただ、卓球などもそうだけれど、「アジア人がランキング上位を占めているスポーツ」は、運動能力の高い白人や黒人の競技人口が少ないのではとは感じる。

ところでゴルフには興味があったためしのないわたしでも子どもの頃から知っていた女子ゴルファーの一人がローラ・ボーであって、何か友人の家でミニスカートでドライバーかクラブかよく分からないものをスウイングしている写真の載ったカレンダーを目にしていたものだ。
(こんな短いスカートであんなに長い棒を振るとはいかなる仕儀か?)と子ども心に訝ったものであるが、同時に(ふん、悪くないじゃん)とも感じていた事実は認めねばなるまい。
そして当時は、「金髪の白人女性」であれば、「無条件にサイコー!」と感じる日本人男性が多く存在していたことも事実ではある。


タグ:アート
nice!(32)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 32

コメント 1

いっぷく

ローラ・ボーとアグネス・ラムは、昭和の伝説ですね。
ローラ・ボーが網目の荒いの水着を着た時はハラハラしました。
その後、カネボウのCMで服部まこが同じように網目の荒いの水着を着た時は、全くハラハラしませんでしたが。
韓国人の外見は多くが「作り物」ということが知られていますが、アン・シネ本人も隠していませんね。
でも、ローラ・ボーがビッグタイトルと無縁だったのに比べて、韓国人女子ゴルファーは結果を出して外見も作っているわけですから、考えてみればプロの鑑ですよね。
それでもあまり私は熱心にはなれないのです。
胸など作りすぎちゃってますからね。エロ漫画などに出てくるレベルです。
顔も整形前のほうが愛嬌もあってよかったと思うんですけどね。
きっと野村敏京なんかもこれから実績を重ねるに従って、顔が変わっていくんだろうなあと思います。

>「アジア人がランキング上位を占めているスポーツ」は、運動能力の高い白人や黒人の競技人口が少ない
そうですね。黒人のゴルファーはこれから増えるかもしれませんが、今のところ少ないですね。
やはりゴルフはお金がかかるからだと思います。
フィギアスケートなどもそういうことなんでしょうね。
でも視力もいい、身体能力も高い黒人が本気を出したら、韓国人もひとたまりもないでしょうね。
ボボ・ブラジルと大木金太郎の頭突き合戦みたいなものでしょう。
Facebookのプロレスマニアグループでは、ブラジルだけでなく、ルーファス・ジョーンズにも大木は頭突き合戦で負けていたという意見もありました。ルーファス・ジョーンズは、バスターロイドとかとぼけた名前も使っていて、頭突きもそんなに多用した記憶が無いので、私はそのへんの実感に乏しいんですけどね。
アフリカ系黒人同士のコンビはタブーだそうですが、私はルーファス・ジョーンズよりはレイ・キャンディの方にナチュラルな強さを感じたので、ブラジル・キャンディ組が実現すれば面白かっただろうなと思います。
ブッチャーはキャンディーとコンビを組んでインタータッグをとっていますが、ブッチャーは純然たるアフリカ系黒人ではなくネイテイブアメリカンとのハーフなので、ブラジルほど、黒人とのコンビに抵抗はなかったみたいですね。

by いっぷく (2017-06-29 01:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0