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※「わいせつ教師」は二度と教壇に立つべきではない。 [「言葉」による革命]

※「わいせつ教師」は二度と教壇に立つべきではない。

末尾ルコ「社会問題で知性と感性を鍛えるレッスン」

毎日新聞で、「<わいせつ教員>再犯相次ぐ 他県の処分把握困難で対策苦慮」という記事があったけれど、「他県の処分把握困難」が問題なのだという。
同記事によれば、

「公立学校教員は懲戒免職処分を受けると官報で氏名が公告され、各都道府県教委が管理する教員データベース「教員免許管理システム」にも反映される。(毎日新聞より)

が、

停職以下の懲戒処分情報は都道府県間で原則、共有されない。(毎日新聞より)

なのだそうだ。
今後「停職以下の懲戒処分情報」であっても都道府県間で情報が共有されるシステムに変更すべきなのだが、しかし他県からの採用希望者は、当該地域の教育委員会や、かつて在籍していた学校などに問い合わせることにより、その勤務ぶりはある程度把握できるのではないか。
この問題、継続的に取り上げていくけれど、

※原則、「わいせつ教師」は二度と教壇に立つべきではない。

を社会的共通理解とするべきだと思う。

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ゆうみ

そう思うわ。

by ゆうみ (2017-06-29 11:17) 

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