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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~2018年カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作、そして、「愛」と「尊敬」、あるいはジャン=リュック・ゴダール監督の「Le livre d'image」。2018年5月10日 [「言葉」による革命]

※2018年5月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~2018年カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作、そして、「愛」と「尊敬」、あるいはジャン=リュック・ゴダール監督の「Le livre d'image」。


2018年カンヌ国際映画祭コンペティション部門最大の注目は、ジャン=リュック・ゴダール監督の「Le livre d'image(原題)」が出品されていることです。
映画界にに止まらない芸術上の真の世界的革命を起こした人物の一人で、その影響を挙げていたらキリがないほどでしょう。
たまたまわたしはこの5月、アルベルト・モラヴィアの『軽蔑』を読んでいます。
ゴダールの『軽蔑』の原作であり、小説と映画はまったく別物となっているけれど、どちらも抜群におもしろい。
あなたはジャン=リュック・ゴダール監督の映画を何本観ていますか?
難しく考える必要はありません。
というのはわたしの意見でしかないのですが、ただ鑑賞者は「ゴダールの創造する時間」に身を委ねればよい。
次の3作は、どなたにもぜひ観ていただきたい作品です。

『勝手にしやがれ』
『気狂いピエロ』
『軽蔑』

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