●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）の日々～嘆きの５０円ジンジャエール、そして京本大我。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

…

４月のある夜のこと、安売り自販機ってあるじゃないですか。
５０円の缶ジュースとか売ってるやつ。
その夜は４月なのに蒸し暑く、自販機の前を通る時（５０円か、何か欲しいな）という気分になった。
特にジンジャエール、輝いて見えたんです。

ジンジャエールはさほど好きでもない。
なのにその夜その瞬間、とても美味そうに見えた、しかも５０円だしね。
家には十分ドリンク類備蓄してるけど、その時に限りジンジャエール、飲みたくなったんだよなあ。
で、買った。
家に帰って飲んだ。
…不味い！

ジンジャエールってこんな不味かったっけえ！
いやそんなはずはない。
ジンジャエール好きでないとはいえ、なかなかに美味いジンジャエールも飲んだことはある。
それではこの不味さ「安物だから」なのか、それとも…。
でもけっこう美味いジンジャエールも、５０円ではないにしても、そんなに価格、変わらないんだけどなあ。

…

うたちゃん（母）のご贔屓メンズに京本大我も加わりました。

京本大我とか見てると、（ジャニーズも昔とは違うな）と感じます。
歌が上手いのなんの！
ミュージカル『エリザベート』にも既に出演しているわけで、歌唱力は折り紙付きというところでしょうが、小柄だけど顔が綺麗。
「小柄だけど」と文脈上書いただけで、別に（小柄じゃダメ）なんて言ってるんじゃないですよ。
と一応書いとこう。

京本大我って、京本政樹のムスクじゃなくて息子なんですって。
父親とはかなり雰囲気違いますけどね。

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眠狂四郎（市川雷蔵）の名台詞

「それはそれ　恋は恋」


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タグ：介護 アート

コメント 2

ジンジャエールはカナダドライ以外は
不味い気がします
銘柄でかなり違いますよね

by (。・_・。)２ｋ (2022-05-19 09:27) 

ジンジャエールもお店で作ったジンジャーエールは、お値段も張るだけに美味しいです。その名の通り、生姜を元に炭酸で割ったドリンク。自宅で作った経験はありませんけど、これからの季節は作っても良いかもしれません。
似ている飲みもので、青森産のアップルサイダーは、アッサリと飲みやすかったのを思い出しました。
ラッセ・ハルストレムが監督した、J・アーヴィング原作の映画「サイダーハウスルール」もまた思い出しました。
映画の中で、子供たちの父親とも言える役柄。温厚でいて毅然とした役柄のマイケル・ケインの存在感が光っていました。
奴隷貿易から始まる黒人労働が元となって、60年代前後までのアメリカの繁栄があった。宗教上の問題から、望まぬ妊娠も受け入れざるえなかった女性達の不幸といった時代背景も描かれますが、テーマは自らの知らない世界で学ぶ、それにこの監督の常のテーマ＝人がもつ良心であったと感じました。
京本大我はRUKO様のところで初めて知った次第です。
うたちゃん様と違って若いイケメンよりも、オジ好きだから(笑）若ものには興味がない。
お母さんも、元アイドルなんですね。これも知らないでいました。

by hana2022 (2022-05-19 14:11)