*軟性コルセット [末尾ルコ(アルベール)より]
昨日、寸法とったコルセットが到着しました。軟性コルセットです。つまり鎧みたいなのじゃなくて、からだにフィットするやつ。
そりゃ着け心地はぜんせんいいです。
そして大きな変化は、新コルセット到着を持って、ベッド上だけのリハビリから、立ってのリハビリなども許されたこと。一回20分だったのが40分になったり。これは嬉しい。
で、40分やった。一週間程度で驚くほどの体力低下。これは手強い。でもがんばる。
そりゃ着け心地はぜんせんいいです。
そして大きな変化は、新コルセット到着を持って、ベッド上だけのリハビリから、立ってのリハビリなども許されたこと。一回20分だったのが40分になったり。これは嬉しい。
で、40分やった。一週間程度で驚くほどの体力低下。これは手強い。でもがんばる。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~11月19日、ピアノの先生の演奏会。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
・・・
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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。
・・・
11月19日は素晴らしい日となった。
高知市のさる場所で、うたちゃん(母)のピアノの先生の演奏会。
うたちゃんのピアノの先生でありうたちゃんの教え子でありうたちゃんと同じ名前の先生。
コロナ禍の中で会うこともままならななかったこの数年、まったく久しぶりの演奏会の鑑賞となった。
イベントとしては「小さな子どもと親のための演奏会」という企画だが、だれがかん称するのも自由、しかも無料でとてもいい感じの演奏会だった。
先生の連弾のパートナーも長く仲良くしてくださっている先生で、登場するや最前列に陣取るうたちゃんとぼくを見つけ、嬉しそうに笑顔。
それだけで幸せな気分となる。
そう、最高の介護を超えるべく。
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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。
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11月19日は素晴らしい日となった。
高知市のさる場所で、うたちゃん(母)のピアノの先生の演奏会。
うたちゃんのピアノの先生でありうたちゃんの教え子でありうたちゃんと同じ名前の先生。
コロナ禍の中で会うこともままならななかったこの数年、まったく久しぶりの演奏会の鑑賞となった。
イベントとしては「小さな子どもと親のための演奏会」という企画だが、だれがかん称するのも自由、しかも無料でとてもいい感じの演奏会だった。
先生の連弾のパートナーも長く仲良くしてくださっている先生で、登場するや最前列に陣取るうたちゃんとぼくを見つけ、嬉しそうに笑顔。
それだけで幸せな気分となる。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ジャイモン・フンスー『コンスタンティン』と『グラディエーター』。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。
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ジャイモン・フンスーはやはり『グラディエーター』が印象的だ。
同じくリドリー・スコット監督で『グラディエーター2』が24年に公開される予定らしいけど、凄い創作力だ。
『ナポレオン』も公開されたし、創る映画のほとんどが大作というのも凄い。
しかも歴史大作。
で、決して大味にならないのね。
『グラディエーター』はやっぱり大好きだ。
もう何度観たかわからない。
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長谷川一夫主演『雪之丞変化』。
女方に扮した長谷川一夫が親の仇と復讐を狙う。
市川雷蔵も出ているが出番は多くない。
けれど『雪之丞変化』の雷蔵はポップで少年の面影さえみせつけてくれる。
監督は市川崑。
光と影のコントラストを存分に活用し、構図もすべて胸がすく鋭さ美しさ。
音楽は時にジャズも使われている。