*スマホ [末尾ルコ(アルベール)より]
ただ、入院中は映画は観ません。
スマホで映画を観ることはしないので。
入院中はノートへものを書くこと。そして読書。
さらに言えば、スマホです。
ぼくはスマホ中毒には嫌悪感さえ持っている人間だけど、入院中はこれがあって本当に助かっている。一番大きいのはスマホのサイズです。ベッド上で横になって、文庫本でも重いやつとか、新聞とか読めないですから。
スマホで映画を観ることはしないので。
入院中はノートへものを書くこと。そして読書。
さらに言えば、スマホです。
ぼくはスマホ中毒には嫌悪感さえ持っている人間だけど、入院中はこれがあって本当に助かっている。一番大きいのはスマホのサイズです。ベッド上で横になって、文庫本でも重いやつとか、新聞とか読めないですから。
●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『007 スカイフォール』の凄さ、ソフィー・マルソーの凄さ。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
・・・
///
★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
///
毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。
・・・
で、007シリーズでわたしが(1番!)と思った作品は
『スカイフォール』です。
そのスケール感、明瞭かつエキサイティングな展開、そして何よりも適役ハビエル・バルデムの圧倒的存在感とM=ジュディ・デンチの「最期」というドラマティックなインパクト。
国際スパイハードアクション映画として、そしてそうしたジャンルカテゴリーを軽々凌駕して「人間を濃厚に浮き彫り」にした作品となっている。
ところで「ボンドガール」の流れにドラスティックな転換点を叩きつけたソフィー・マルソーだけど、もうとにかくオーラが違うのね。
『ラ・ブーム』でとてつもないアイドル女優としてその名を轟かせたソフィー・マルソーだけれど、「大人」になってからはその美貌が冴え渡るだけでなく、まさに「欧州の映画スター」として、「そこにいる」だけで観客の心を満たす(もちろん満たされない人もいるでしょうが・・・多様性だからね)女優となっていて、『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』ではジェームズ・ボンド=ピアース・ブロスナンを圧倒、そう、ジュディ・デンチと共に映るシーンこそ、映画史的に特筆すべき幸福な時間となっている。
そう、最高の介護を超えるべく。
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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。
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で、007シリーズでわたしが(1番!)と思った作品は
『スカイフォール』です。
そのスケール感、明瞭かつエキサイティングな展開、そして何よりも適役ハビエル・バルデムの圧倒的存在感とM=ジュディ・デンチの「最期」というドラマティックなインパクト。
国際スパイハードアクション映画として、そしてそうしたジャンルカテゴリーを軽々凌駕して「人間を濃厚に浮き彫り」にした作品となっている。
ところで「ボンドガール」の流れにドラスティックな転換点を叩きつけたソフィー・マルソーだけど、もうとにかくオーラが違うのね。
『ラ・ブーム』でとてつもないアイドル女優としてその名を轟かせたソフィー・マルソーだけれど、「大人」になってからはその美貌が冴え渡るだけでなく、まさに「欧州の映画スター」として、「そこにいる」だけで観客の心を満たす(もちろん満たされない人もいるでしょうが・・・多様性だからね)女優となっていて、『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』ではジェームズ・ボンド=ピアース・ブロスナンを圧倒、そう、ジュディ・デンチと共に映るシーンこそ、映画史的に特筆すべき幸福な時間となっている。