*団鬼六的ではないのです。

マシンがある。
ぼくは座るように促される。
ぼくは座る。
そして脚を開くよう促される。
言われるがまま脚を開く。
すると彼は、ぼくの両脚を支柱のようなバーに結びつける。
ぼくは命じられるままに、脚を閉じたり開いたりを繰り返す。

......これは決して団鬼六的世界ではありません。
あくまで健全なリハビリ訓練室でのお話。
ヒップアブダクションとはこのような訓練をするマシンなのです。

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管理ページには入れるので投稿はできるのですが。
PCをつかえばまた違うかもしれませんが、長い時間座った姿勢でいてはいけないと医師に言われてますし、病院へPCは持ち込んでません。

*カッ飛ぶ｢トータル･リコール｣オープニング。

ポール-バーホーベンの｢トータル･リコール｣が好きだ。
フィリップ･K･ディックの原作と違う？
それはそれ、これはこれ。
｢トータル･リコール｣はなにせオープニングからブッ飛ぶ。
ジェリー･ゴールドスミスのエキサイティングも度を超したテーマ曲とともに、アーノルド･シュワルツェネッガー、そして｢トータル･リコール｣という文字が飛来する(もちろん英語で)。もう気が狂いそうにカッ翔んだ。

ジェリー･ゴールドスミスは、｢パピヨン｣｢カサンドラ･クロス｣｢オーメン｣｢エイリアン｣の音楽も作っている。