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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「120歳までよき状態で生きる」スタイル 2014年10月31日 [美と、生きるための教育]

※11月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●わたしの構想する「120歳までよき状態で生きる」スタイルは、必ずしも万全の食品や環境に依るものではありません。
万全の食事、万全の環境・・・そうした中で生涯過ごすことができればそれはいいでしょうが、現実的には不可能。
それを実現するためには世界の環境、食材提供システム全体を変えねばなりませんからね。
現実的には不可能なことを追いかけて神経質になり過ぎる姿は美しいとは言い難い。

(わたしの構想は、「長生きできなければ負け」というものではありません。念のため)

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・スカーレット・ヨハンソン「LUCY」と脳のポテンシャル。2014年10月24日 [美と、生きるための教育]

●リュック・べッソン監督、スカーレット・ヨハンソン主演「LUCY」は「脳のポテンシャル」が大きなテーマです。
宣伝コピーが「人類の脳は、10%しか機能していない」。
「SPEC」などでも扱われていましたが、確かに人間は脳のポテンシャルのほとんどを使わずに一生を終える人が多いのは事実のようです。
実にもったいない話。
鍛えれば鍛えるほど脳は活発になるのに、大きな問題は、「人間、ある程度の年齢になると生活がルーティーン化する」点です。
まあその問題も随時取り扱って行きますが、それはさて置き、「LUCY」は全米でも大ヒットしています。

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〈「言葉」による革命〉・・・「週刊文春」の「好きな俳優・嫌いな俳優」に綾野剛?2014年4月24日 [美と、生きるための教育]

●2014年3月発売の「週刊文春」で意外にも「嫌いな俳優」の上位へランクインしてしまった綾野剛ですが、「嫌い」な理由というのが「顔」に対する「好み」が多く挙げられているようです。
ある人たちにとって綾野剛の「顔」は「爬虫類顔」だというんですが、あなたは賛成ですか?
まあ綾野剛の顔立ちに「爬虫類」を想起させる要素がないとはいいません。
しかしそれを言うのであれば、「爬虫類」っぽい顔って洋の東西を問わず、けっこういます。
わたしは綾野剛の顔、いかにも日本的伝統美を感じさせて、「いい顔」だと思います。
どちらかと言えば「男性でつぶらな瞳」というのがわたしは苦手です。
正直なところ、向井理の顔なんか苦手なんですよ。
ただですね、わたしの場合、容姿に対する「個人的好み」と「俳優としてのクオリティ評価」はしっかりと分けています。
応援している吉高由里子、二階堂ふみ、真木よう子ら、女優としての才能、モチベーションなどに惚れこんでいるのであって、「自分の好み」とはほとんど関係ありません。

※あなたは「個人的好み」と「俳優としての評価」を峻別していますか?


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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「話題」で世界を拡げる。2014年4月21日 [美と、生きるための教育]

●昨日はどんな話題で会話しましたか?
小保方氏のSTAP細胞に関する話題は?
ウクライナ、クリミア問題は?
そしてもちろん映画の話題。
『アデル、ブルーは熱い色』の話題は?

「身近」な話題も大切ですが、それだけでは、本当は精神的に追い詰められて行きます。

「世界の広さ」を身に沁みさせるには、海外旅行以上に「幅広い会話」です。



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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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〈「言葉」による革命〉・・・ソチフィギュア金、羽生結弦の「語り口」。2014年3月6日 [美と、生きるための教育]

●ソチ五輪男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦ですが、細かい技術的なことはわたしには分からないからさて置いて、スケーティング以外にも感心させられるのがその「語り口」です。
実に軽やかに語ることができますね。
澱みなく、しっかりと思考した成果が羽生結弦の口から流れて来ます。
自分の置かれているポジション、先輩でありライバルであるパトリック・チャンに対するリスペクト、今後の課題や目標など、短いインタヴュー時間でよくぞああ満遍なく気持ちのいいコメントができるものだと、思わず聴き入ってしまいました。


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〈「言葉」による革命〉・・・あなたの「価値」は?2014年1月3日 [美と、生きるための教育]

●「価値」「価値観」

こんな試みもいい。
あなたの人生にとって何が「価値」があるか?
順位は付けられないものかもしれないが、順位を付けてみる。
抽象的なものでもいいし、具体的なものでもいい。
まさかあなたは、「お金」とか「地位」とか言わないですよね?


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トマト、メタボリック症候群、トンデモ消費行動! [美と、生きるための教育]

「メタボリック症候群にトマトが効く」的な研究結果を京都大学などが発表した途端に「トマトジュース」の売り切れ店が続出。
なんてニュースを見ると、(こういう人たちを教育する方法はないんだろうか・・・)とため息が出ますね。

一つは、「ちょっとした報道に左右される」点。
もう一つは、「~だけ」で健康を改善、維持しようというとんでもない「勘違い」。

いや、「教育」はきっと可能だ。
この点については、また後日。

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「スーパーで商品を床に投げるジャリ(ガキ)」の件で、教育をまず受けるべきは。 [美と、生きるための教育]

「スーパーで商品を床に投げるジャリ(ガキ)」「それをまったく注意しない保護者(その時の場合は祖父母らしき人物)」という光景に関する記事を書いた。

少なくともわたしはその光景を目撃することによって極度に不快な気分になったわけだが、この「保護者」には「ジャリ(ガキ)の行為が人を不快にしている」ということに思いは至らなかったのだろうか。
「いったい何十年生きてるの?」と問いたくはなる。
厳しいいい方をすれば、「教育し(され)直すべき」大人。
そんな言い方もできるのではないか。


タグ:アート 教育
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日本・・「家庭教育」の大問題。 [美と、生きるための教育]

例えばこんな想像もする。
「学校」が宣言するのだ。

学校は学問をする場所です。
学校で人間性など教える気はありません。
学校はそんな機能を持っていないのです。
よって、学問をする気のない生徒は学校では受け付けることはできません。

まあ極端だけど、こちらの方がすっきりするかもしれない。
実際問題、学校は「学問」をする場所のはずなのだ。
生徒の多くの学力を保証することさえ大変困難な仕事なのに、「人間性の向上」まで求める方が根本的に間違っているのかもしれないのだ。
そもそも学校へ上がった時点ですでに基礎のできている人間性を変更するのは不可能に近い。
その意味では「家庭教育」こそ社会建設の最も大きな要素であるだ。
ところが現在の日本、「家庭教育」が弱体化しているのみならず、将来はさらに弱体化しそうな雰囲気が濃厚なのだ。
(もちろん立派に「家庭教育」を行っている方々のことは存じております。あくまで日本社会全体を概観しての話です)


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なぜ学校で習ったことを覚えてないのか? [美と、生きるための教育]

教育問題の一つ。
時間の無駄。
学校は時間の無駄が多過ぎる。
それは「教師」の問題か、「生徒」の問題か、「学校」というシステム、あるいはカリキュラムの問題か。
中学で高校で習ったことを社会へ出た人間がどれだけ記憶している。
記憶している人も多くいるだろうが、ほとんど記憶していない人の方が多いような気がする。
それは「教師」の問題か、「生徒」の問題か、「学校」というシステム、あるいはカリキュラムの問題か。
ケースバイケースだろう。
しかし一つのポイント。
「授業内容」と「実生活」の完璧な乖離感。
「学問は学問であるというだけで価値がある」という意見にわたしも賛成だ。
けれど多くのティーンエイジャーたちは、それでは興味を示さない。

タグ:アート 教育
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