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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』 ブログトップ
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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。2016年2月3日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

どんぶらこっこ~
すっこっこ
どんぶらこっこ~
すっこっこ

2015年7月某日。
はちきんは高知市帯屋町を漂流している。
帯屋町は海でも川でもないのに舟に乗って!

そして引き連れたはちきんキッズに気合いをかける。

「はちきんキッズで」
「キズー!!!!!!!」
「もういっぺん!はちきんキッズで」
「キズー!!!!!!!!!」

「おっしゃあ!今日は帯屋町を練り歩くぜよ!用意はええかや!!」
「おやび~~ん、質問でええ~~す!」
 と、そこではちきんキッズの有力メンバーである玉井たまるか子が手を上げる。
「何な、たま公!もう行くがやき早うしいや!」
「お小遣いは500円までですか?」
「・・・うぐぐ。阿呆!遠足やないがやき!」
「え~~。遠足やないがあ?じゃあ今日は何するがあ???」
「決まっちょらあ!マニ・・・タンゴ。マニタンゴや!」
「マニタンゴや!マニタンゴや!!おお!!」

 と気勢を上げるはちきんキッズだが、はちきんがカッコよく「マニフェスタスィオン(フランス語で示威行動)」と言おうとして覚えられずに「マニタンゴ」となったことを知るはちきんキッズは、もちろんいない。

はちきんの名前は「はちきん」、年齢23歳(だと思われる)。
頑張れはちきん!
立ち上がれはちきん!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その144。プチ土佐弁講座付。2016年2月1日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その144。プチ土佐弁講座付。

2016年1月某日、その昼下がり。
高知県北川村に勢力を拡大しようとはちきんキッズを引き連れて勇躍乗り込んだはちきん。
北川村某所に茣蓙を引き、
「おっしゃあ!キッズよ、今からここもはちきん基地やきにゃあ!!」と気勢を上げるはちきん。
「あいよ!おやびん!!」と、いつも素朴なはちきんキッズ。
「ほんならにゃあ、おやびんは2016年版世界侵略の計画を立てるきにゃあ!!」と、はちきんバッグからヤマダ電機において最安値で購入したレノボのPCを取り出す。
「おやびん、かっちょいい!!」
「おう、見よれよ、キッズ!!今からレノボを起動するぜよ!」と起動ボタンを押したはちきんだったが・・・。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その91。2016年1月31日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その91。プチ土佐弁講座付。

高知市はA MAXでライダースナックをてんこ盛りにしたジャリに「おばちゃん」と呼ばれ、

はちきんの心理
 ↓


                    )

という如く、心理的空白が生じてしまったはちきん。
しかし間もなくパワフルなはちきん意識はカムバックする。



   ここまでまだ空白。


  うおっち!こここここここ、こいたあ何言いゆうがな!このキュートでプリティな世界のアイドルのあていに「おばちゃん」ち!!!このガキャあ、人なめちゅうがか!!)

ちなみにはちきんが「世界のアイドル」であるという事実は、現時点ではない。
「キュートでプリティ」であるか否かは人によって異なる意見を持つだろうから、ここで結論めいたことは書かない。


※この小説は(もちろん)フィクションです。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その90。プチ土佐弁講座付。2016年1月28日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その90。プチ土佐弁講座付。

(おっと、いかんいかん、相手はジャリじゃか!ここはセクシーな大人の女として手本を見せな・・・)
「のう、ぼく、ぼく!そのライダースナックち、どんながでえ??」
やや声のトーンを上げて尋ねたはちきんに対してジャリは、
「ああ?おばちゃん、誰??」

という、高知市はA MAXにおける恐怖の遣り取りをご記憶の読者諸氏は多かろう。
自分を「おばさん」と毛頭思っていない女性がいきなり「おばさん」呼ばわりされた時の衝撃。
しかもはちきんは当年とって20代前半なのである。
ここではちきんの心理を覗いてみよう。

はちきんの心理
 ↓


                    )

賢明なる読者諸氏には理解いただけるだろう。
そう。
あまりの衝撃に完全なる空白が生じているのだ。


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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その89。プチ土佐弁講座付。2016年1月25日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その89。プチ土佐弁講座付。

さてここで小説中登場人物によって発せられた土佐弁の解説をし、そのいかした使い方をレッスンしよう。
今回はA MAXで買い物中のはちきんが心で呟いた次の台詞。

(お~の、めったよ!こりゃ列を替わった方がましかにゃあ~)

標準語に直訳すれば、

(ああもう、参ったなあ!これは列を替わった方がましかなあ~)

である。
もっとも現代高知の女性は「めった」「にゃあ~」はほとんど使わない。
主に男性が使う表現だが、はちきんは別なのである。
「めった」も「にゃあ~」も男性の使う言葉としては非常に頻度が高い。

例えば次のように使ってみよう。

「お~の、テストで0点取って、めったよ!もっと勉強しちょいたらよかったにゃあ~」


※この小説は(もちろん)フィクションです。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その143。プチ土佐弁講座付。2016年1月24日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その143。プチ土佐弁講座付。

さてここは高知県大川村のはちきん基地。
ところで
(はちきん基地とはいったいどれだけあるのだ?)と
疑問を抱いているあなた、
それはこの末尾ルコにも把握できていないのだ。
一部の噂では、
はちきんが「今からここは、はちきん基地ぜよ!」と決めたらそこがはちきん基地となるとも言われる。
しかしそのような横暴がゆるされていいのか?
ともあれここは大川村のはちきん基地である。

「のう、キッズよ」
と、いつも通りはちきんキッズに訓示を垂れるはちきん。
「なあ~に、おやびん」
と、返事はするものの、このところやや集中力に欠けるキッズたち。
「おやびんの今月の目標を発表するぜえ!」
「は~~~い、おやびん!」
と言いつつも、一部キッズは鼻くそをほじりながら漫画を読んでいるではないか。

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その88。プチ土佐弁講座付。2016年1月22日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その88。プチ土佐弁講座付。

「いやあ~~ん!」
「いやああ~~ん!」
「いやああああ~~ん!」

とヘンなぼっちゃんがやっていたのは高知県東洋町の某所。

「いやあ~~ん!」
「いやああ~~ん!」
「いやああああ~~ん!」

と、いつになく熱が入っているヘンなぼっちゃんの側へちょこなんとマイメロディにどことなく似ているメロメロが近づいてきた。

「何してるの、ヘンなぼっちゃん?」
「やあメルメロ!これは〈いやあん!〉の練習さ!」
「へえ~、変わったことしてるわねえ~。なんで、なんでえ??」
「メロメロみたいに人気者になりたいから、もっと可愛く〈いやあん〉をできるようにさ!」
「ふ~~~ん。アホか、お前は!!」
とメロメロの磨き抜かれた裏拳を喰って、とっても可愛く

「いやああああ~~ん!」

だ!

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その87。プチ土佐弁講座付。2016年1月19日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その87。プチ土佐弁講座付。

ところで話は変わるけれど、2015年6月某日、ヘンなぼっちゃんは高知県東洋町にいた。
ヘンなぼっちゃんは何をしているのか?
近寄ってみよう。

いつもながら大きな目。
愛敬のある睫毛。
生まれたばかりの子どものように「毛のない」可愛らしい姿。
正しくヘンなぼっちゃんはそのものである。
おや。
どうやらヘンなぼっちゃんは、何か言っているようだ。
もっと近寄って耳をそばだててみよう。

「いやあ~~ん!」
「いやああ~~ん!」
「いやああああ~~ん!」

ふむ。
何をしているのだろう、
このヘンなぼっちゃんは?


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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その142。プチ土佐弁講座付。2016年1月18日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その142。プチ土佐弁講座付。

それは2016年元日。
わたしは高知市某所のスーパーマーケットで買い物をしようと歩いていた。
「よっしゃあ!正月第一弾、いくぜええええ!」
「あいよ!おやびん!!」
 うわっ!このところ高知の至る場所で活動を活発化しているはちきん&はちきんキッズにまた出くわした!

「おっしゃあ!行くぜよ、キッズ!!」
「あいよ!おやびん!」
「世界で一番愛くるしいのは?」
「おやびんでえす!」
「世界で一番がんぜないのは?」
「おやびんでえす!」
「世界で一番あどけないのは?」
「おやびんでえす!」

わたしは膝の震えが止まらなかった。
恐るべし、はちきん!
恐るべし、はちきんキッズ!

この日本はこれからどうなる!?

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その141。プチ土佐弁講座付。2016年1月16日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その141。プチ土佐弁講座付。

「阿呆!貼るやのうて、波瑠や!」
 と、はちきん。
「ああ、分かったあ!冬が終わってポカポカ暖こうて・・・」
「そうそう!ほんでテフテフさんが飛んで来て・・・阿呆!そりゃ、春や!!!」
 と、はちきんとはちきんキッズが期せずしてコミカルショウ的空間を創り上げているさ中、近所のおばちゃんたちが4,5人やってきた。
「まあまあ、この子らあはどうしゆがぞね、こんなとこで大声出して」
 予想外の展開にいささか動揺するはちきん。
(うげっ!お~の、何でおばちゃんらあが来るがなや・・・)
 ところがはちきんキッズときたら、
「わあい、おばちゃん、おばちゃん!何かお菓子ちょうだい~~」
 だ!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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