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「パリ・オペラ座のすべて」鑑賞記 7 [愛とバレエ]

ブリジット・ルフェーブルの雰囲気は、「モダン・コンテンポラリーだからということで甘えてもらっては困る。
パリ・オペラ座のステージを使い、パリ・オペラ座のダンサーを使うのであれば、それにふさわしい価値を持ったダンスを創造しなければいけない」
そう語っているように見えた。
しかしこれはファンに対しても、あるいは他の芸術家、学者などに対しても言えるのではないか。
モダン・コンテンポラリーを観ているから、最高の学問を研究しているから、現代アートをやっているから・・それだけのことで満足している人たちはいまだ少なくない。

話題が逸れた。(よくあることだが 笑)

「パリ・オペラ座のすべて」に出演しているのはブリジット・ルフェーブルだけでは、もちろんない。
エミリー・コゼット、レティシア・プジョル、デルフィーヌ・ムッサン、ウィルフレード・ロモリ、ジョゼ・マルチネス、ドロテ・ジルベール、オレリー・デュポン、
ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham、エルヴぇ・モロー・・・。
しかし・・
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