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「新・美味しんぼ PART3」で仲里依紗のファンになったら、必ず映画「純喫茶磯部」を観なければ! [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

テレビドラマは俳優にとって、ごく稀な例外を除いては、「作品」ではない。
宣伝ツール。
若手俳優にとっては、ときには演技の練習場。
ときには「日銭稼ぎ」の場。
そしてある種の俳優にとっては、「生涯の仕事」の場。(泉ピン子とか・・テレビ以外に出てないわけではないが)

ま、いろいろありますが、仲里依紗にとって、テレビは「軽いジャブ」くらいのものだ。
そんな中でも格違いのポテンシャルを見せる。

しかし今のところ仲里依紗は「純喫茶磯部」だ。
何度でも書こう。
「純喫茶磯部」「純喫茶磯部」「純喫茶磯部」~~~~~

吉高由里子の「蛇にピアス」ほどの衝撃力はないが、
「純喫茶磯部」の随所で光る美しさ。
そして「名場面」と言っていいだろう、「居酒屋で、あの麻生久美子と対峙」する。
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