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「ゼロの焦点」犬童一心監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評] [編集]
「ゼロの焦点」犬堂一心監督
「こネタ」を集めて映画にすることが多い日本で、これだけ真正面から剛速球で攻めたエンターテイメント作品は久々だ。様々な映画化らの影響が手に取るように分かり、オリジナリティという点ではどうかという感じはあるが、やはり楽しい。それにしても実質主演の中谷美紀、鬼のように凄いのだ。
7点
「こネタ」を集めて映画にすることが多い日本で、これだけ真正面から剛速球で攻めたエンターテイメント作品は久々だ。様々な映画化らの影響が手に取るように分かり、オリジナリティという点ではどうかという感じはあるが、やはり楽しい。それにしても実質主演の中谷美紀、鬼のように凄いのだ。
7点
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革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
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こんばんは。
ゼロの焦点は観に行きたい映画のひとつです。
来週友人と映画に行く約束をしているので、これを観たいと言ったら
広末が主人公だから嫌だと断られました^^;
中谷美紀が実質主人公の扱いなのですか。
益々興味が湧きました。
by ゆか (2009-11-16 01:16)
ゆか様
こんな深夜にお珍しい(笑)。
「ゼロの焦点」は見ごたえありましたよ。
さまざまな映画から影響を受けたシーンの連発も楽しいですし、中谷美紀が「主役」と考えていいです。まあ、凄まじいパフォーマンスです。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-16 01:27)
ゼロの焦点は何回みても飽きないですね。
さすがに松本清朝、最後の最後でどんでん返し
があったり見ごたえや読み応えがあります。
久しぶりに映画もみてみたいです^^
by citron (2009-11-16 15:07)
citron様
今回の映画は「好み」により多少評価が分かれるかもしれません。
さらに「ゼロの焦点」については書きます。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-16 15:53)
私も「ゼロの焦点」は注目作品です。昨今の日本映画は、小説の映画化、ドラマの映画化などが多く、しかも、前者に至っては、原作を単に忠実になぞっただけで、監督の色が出ていない、監督の色に染まりきっていない、中途半端な作品が多い…というので、敬遠していたのですが、松本清張作品、しかも、中谷美紀と木村多江が出演となると、何故、避ける必要があるでしょうか?この二人は私の好きな女優さんなので。中谷美紀は、以前から、本質を見抜く目のある方、そして、高邁な精神をもってして真摯に一つ一つの役柄に臨んでいて、女優であるために、女性であることに甘んじず、日常の中でも何かを学ぼうとしている姿勢が語る言葉や仕草などから垣間見られる、自覚的かつ、ポテンシャルの高い女優さんだと思います。と同時に、女優というものが何たるかをよく解っているなと思います。木村多江はこれまでドラマの端役などからコンスタントに出演されていましたが、憂い、恐怖、憎悪、時には菩薩のような慈悲の心…出番の少ない役を演じていた時から人間のもつあらゆる感情を変幻自在に演じ分けていて、いつか日本を代表する女優さんに、そして、息の長い女優さんになって欲しい…と願いながら注目していました。お二方とも、ファンであることが誇り高い女優さん。つくづく、日常の中でも何かを学び得ようとする姿勢、継続すること、緩い環境に甘んじず、揺るがぬたゆまぬことの大切さをお二方の存在から痛感させられます。
by エトワール (2009-11-17 00:09)
エトワール様
犬童一心「ゼロの焦点」、賛否は分かれる作品だとは思います。
わたしは断然「賛」です。
それについてはさらに記事で書いていきますね。
中谷美紀はつくづく凄かった。
木村多江の出番は多くありませんが、十分印象的。
この2人のファンなら、見て損はしないはず。
しかし他にも見どころは十分でした。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-17 00:33)
私は「否」の方でした。
原作が好きなので、とても残念。
by palette (2009-11-18 09:03)
palette様
原作に対する思い入れの有無で大きく変わってくるでしょうね。
わたしの場合は「映画は映画的な楽しみ」という点を第1に置いていますから、ワクワクして観てしまいました。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-18 10:00)