末尾ルコ（アルベール） さん
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「スター誕生」フランク・R・ピアソン監督 [末尾ルコ（アルベール）の成長する小さな映画批評]
「スター誕生」フランク・R・ピアソン監督
揶揄されることも少なくないバーブラ・ストライサンドだが、わたしは彼女の歌の多くが好きである。繊細な声の使い方は最近のシンガーにあまりないものだと思うのだ。とは言え、映画のラストで歌いまくってそれまでの流れをパーにするのは「ニューヨーク・ニューヨーク」のライザ・ミネリと同じ。その感覚がダメなんだな～。
５点
揶揄されることも少なくないバーブラ・ストライサンドだが、わたしは彼女の歌の多くが好きである。繊細な声の使い方は最近のシンガーにあまりないものだと思うのだ。とは言え、映画のラストで歌いまくってそれまでの流れをパーにするのは「ニューヨーク・ニューヨーク」のライザ・ミネリと同じ。その感覚がダメなんだな～。
５点
末尾ルコ
革命・芸術 末尾ルコ（アルベール）
![[ダイヤ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/82.gif)
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進「末尾ルコ 会話芸術」創始者。「末尾ルコ 革命広場」主宰。
おはようございます。
両作品とも、１０代の頃 劇場で観ました。
当時、バーブラとライザは歌手兼女優としてライバルでしたね。
二人とも超一流の歌手兼女優なので、相手役のクリス・クリストファーソンとデ・ニーロが普段のアクがなかったですね。
たしかにご指摘どおり、ラストシーンで歌が延々流れる事で 歌の印象しか残らずストーリーの余韻が消えてしまったのかもしれません。
by オクサナ (2010-04-10 07:09)
オクサナ様
あの頃はまだミネリの方がデ・ニーロよりも格上でしたね。
両作品ともラストの「歌」まではいい感じだったので、余計に残念な気がしました。
RUKO
by 末尾ルコ（アルベール） (2010-04-10 12:41)