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パリジャン フェノンとの会話の準備  「ネバダ・スミス」「タワーリング・インフェルノ」  [生と死のためのアート]

「ロード・ムービー」スタイルはアメリカ映画の典型の一つだね。
「ネバダ・スミス」はとてもゆったりした雰囲気で分かり易く展開して行くけれど、まったく飽きることがない。
主人公のスティーブ・マックィーンが実に魅力的で、映像もとても美しく強い。だから観客は時間を忘れて観ていることができる。
マックィーンの映画で何か好きなものはあるかな?

(何語であれ「会話」を準備する時は「質問」を多く用意するといいですね。)

マックィーンはおもしろい映画へいっぱい出演しているけれど、「タワーリング・インフェルノ」もとても印象的だったね。
マックィーンとポール・ニューマンという当時最高のハリウッドスターの共演だった。
さらにフェイ・ダナウエイ、フレッド・アステア、そして後にスキャンダル王となるOJシンプソンも出ていたね。
今では古い印象のある「タワーリング・インフェルノ」だけど、かつてはパニック映画の頂点として君臨していたんだ。

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