「アンダーワールド」か?ケイト・ベッキンセールの「トータル・リコール」。2013年8月29日 [生と死のためのアート]
レン・ワイズマン監督の「トータル・リコール」は実質ケイト・ベッキンセール主演の「アンダーワールド 番外編」といった趣だ。
ポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演「トータル・リコール」はまずあのカッコよすぎる音楽とオープニングクレジットでぶっ飛んだ。そしてチープ感&ゲテモノ感&ふてぶてしさ抜群の映像連打。に比べるとワイズマン版はまず音楽がねえ。それと映像もアクションも時間を追うごとに単調になる。ケイト・ベッキンセールファンには満族の内容だけれど。
ケンブリッジでフランス文学、ロシア文学を学んだというベッキンセール。文学談義を聴きたいものだ。
ポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演「トータル・リコール」はまずあのカッコよすぎる音楽とオープニングクレジットでぶっ飛んだ。そしてチープ感&ゲテモノ感&ふてぶてしさ抜群の映像連打。に比べるとワイズマン版はまず音楽がねえ。それと映像もアクションも時間を追うごとに単調になる。ケイト・ベッキンセールファンには満族の内容だけれど。
ケンブリッジでフランス文学、ロシア文学を学んだというベッキンセール。文学談義を聴きたいものだ。
タグ:アート ケイト・ベッキンセール
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