末尾ルコが現在「絶対観たい女優」。満島ひかり、二階堂ふみ「Ｗｏｍａｎ」第９話の小林薫。「あまちゃん」能年玲奈 真の美貌を生かす映画を！

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

「末尾ルコ　会話芸術」
「末尾ルコ　革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

「Ｗｏｍａｎ」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

では「世界」に範囲を広げて、現在活躍中の女優でわたしが「好きな女優」、「キャスティングされていれば必ず観たい女優」を挙げてみよう。

ジェニファー・ローレンス　レア・セドゥ　

この二人は現在もう「何を置いても」です。
そして、
リュディヴィーヌ・サニエ　メラニー・ロラン　エマ・ストーン　キャリー・マリガン　

大御所クラスは、
イザベル・ユペール　ジュリアン・ムーア　エマニュエル・べアール ナオミ・ワッツ

他にもいるんですが、とりあえずこれら９人はわたしの中で現在別格クラスです。

満島ひかり、二階堂ふみ「Ｗｏｍａｎ」第９話ですが、小林薫のパフォーマンスにも注目していただけましたでしょうか。
「Ｗｏｍａｎｎ」の中の小林薫の役どころをあらためて考えてみるとかなり突拍子もないものです。
小林薫側から見たあらすじを振り返ってみましょう。
夫の暴力に苦しめられていた田中裕子と結婚、二階堂ふみを娘として授かる。
田中裕子と前夫との間の娘である満島ひかりの夫　小栗旬が事故死する直前に面談、母娘の縁を取り持ちたいと心底感じる。
しかし小栗旬は事故死、そしてその直接的な原因となったのが実娘　二階堂ふみであると知り、重大な決意を持って会いに行く。
というのが第９話へ至るまでの小林薫のポジションですね。
いかにとんでもないポジションの役どころかよくお分かりでしょう。
凡百の俳優が演ずれば「トンデモ演技」の「トンデモドラマ」になっているところ、満島ひかり、二階堂ふみ、田中裕子、そして小林薫という超強力キャストで「いいドラマ」として成立させている。
この点もしっつかりおさえて楽しんでいただきたいですね。
　
今週の「あまちゃん」能年玲奈の美しさに驚嘆している視聴者の方々はとても多い様子。
当ブログの検索ワードを見るだけでそれがズイズイ伝わって来ます。（笑）
で、ひと言。

※能年玲奈の真の美貌を存分に生かせる映画を観られる状況を創ろう！


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

タグ：アート 能年怜奈

コメント 3

父の人　むずかしいポジションだろうなと
思ってたのですが　さすがだなって思ってました！
by ねこじたん (2013-08-29 08:11) 

栞はまだ何か隠してそうな気がします（￣ー￣）ふっ
by nano (2013-08-29 08:14) 

Ｗｏｍａｎ昨日も見応えありました。
by pandan (2013-08-29 09:00)