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「アラン・ドロンの再来」?フランス美型俳優ラファエル・ペルソナを知ってください! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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●「美しい男」と聞いて、すぐに誰を思い浮かべますか?
今の日本の有名人の中にはなかなかいませんね。
ラファエル・ペルソナというフランス人の俳優がいます。
男優です。
今年7月に33歳になります。
日本の映画館、特に地方ではなかなか観ることのできないラファエル・ペルソナ出演映画ですが、WOWOWでは既に主演映画の「恋のベビーカー大作戦」と「黒いスーツを着た男」が放送されています。
どちらもなかなかおもしろかった。
「傑作」には遠いけれどおもしろい作品です。

●ラファエル・ペルソナ主演の「恋のベビーカー大作戦」と「黒いスーツを着た男」はまったくタイプの違った映画です。
前者はコメディ、後者はサスペンス。
ラファエル・ペルソナも両作品でまったく異なったキャラクタあーを演じています。
しかし端正な美型に変わりはない。
そう、ラファエル・ペルソナは「美型俳優」として、特に日本では売り込まれているんですねえ。
日本での売り込み文句の一つが「アラン・ドロンの再来」。
しかしある年齢以上であればとっつきやすいフレーズですが、20代以下だとほとんど意味不明かもしれない。
アラン・ドロン。
毀誉褒貶はあったけれど、不世出の大スターであったことは間違いない。
アラン・ドロンとラファエル・ペルソナ。
いかにも日本的な比較だけれど、そして顔立ちに確かに似ている要素はあるけれど、もちろん二人はまったく違う。
スケールにおいて、「毒」の有無、あるいは濃淡において。

●とは言え、ラファエル・ペルソナが実に美型の俳優であり、いい俳優であることに疑いはありません。
まだ「大スター」であるとか「名優」であるとかまでに至るかどうかは分からない。
「恋のベビーカー大作戦」も「黒いスーツを着た男」も、フランス映画らしく意外性に富んだ展開が楽しめます。

※フランス映画の鑑賞は、知性や感性など人間のあらゆる心性活動を刺激し、鍛えてくれます。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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makimaki

黒いスーツを着た男観ました
by makimaki (2014-06-29 06:31) 

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