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末尾ルコ傑作詩「勇気と高知と日本」篇。2014年全米オープンテニス アレクサンドラ・クルニッチの美。あなたは脳を鍛えているか? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「勇気と高知と日本」篇。

ぼくは高知で言う。
あなたは昨日、そして今日、
どんな勇気を奮ったか?
ぼくは高知で言う。
ぼくは昨日、そして今日、
どんな勇気を奮ったか?

どうですか?
どうだ、おれ?

●2014年全仏オープンテニス決勝、マリア・シャラポワVSシモ―ナ・ハレプの死闘を観て以来、テニスのテレビ観戦に凝っています。
テニスのシングルスは一対一の対決で、しかも試合時間が長い。
だから他のどんなスポーツよりも選手の精神状態が分かるような気がするのです。
超一流のプレイヤーが一対一で、猛烈なスピードで応酬されるボールを限界を超えるまでに身体を伸ばす姿は他の分野にはない美しさがあります。
今回の全米オープンで身体の動きとしての美しさがとりわけ目を引いたのが、セルビアのアレクサンドラ・クルニッチ。
145位ながら2014年ウィンブルドン決勝でブシャールを一蹴したクビトバを撃破する驚きの大活躍。
アザレンカには惜しくも敗退したものの、ダイナミックかつフレキシブルな身体の動きには惚れ惚れしました。
テニスの専門的にはクルニッチのような動きがどう評価されるかはよく分かりません。
しかし大柄ではないながら、バランスの取れた身体を、時に不規則なまでの動かし方をするクルニッチの試合は美しく、エキサィティングだ。
わたしはどうしても、スポーツを観ても、「美」に注目してしまいます。
だからイチローのファンでもあるのですが、「人間の動きが美しいテニス」にはこれからもますます注目してしまいそうです。

●脳をどのようにすれば鍛えられるか?
「使う」こと。
「適度な負荷を与える」こと。
「時にいつもと違うことに挑戦する」こと。
しゅわしゅわしゅわしゅわ。

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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