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末尾ルコ傑作詩「高知県立美術館とピナ・バウシュ、勅使河原宏、ク・ナウカ」篇。82歳でアカデミー賞獲得!クリストファー・プラマーがトラップ大佐の「サウンド・オブ・ミュージック」は、子ども時代、大人になってから、少なくとも2回は観ねば! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「高知県立美術館とピナ・バウシュ、勅使河原宏、ク・ナウカ」篇。

高知県立美術館は高知市にあるのです。
高知市のどこに?
高須ってとこさ。
高須ってどこさ。
高知市さ。
高知市はどこさ。
高知県。
ああ、そんな高知県立美術館には、
かつて勅使河原宏率いるKARAS、
そしてク・ナウカ
さらにピナ・バウシュも来たことあるぜ。
それがどうしたの?
別にどうもしないさ。

●映画「サウンド・オブ・ミュージック」で主人公のマリアを演じるのがジュリー・アンドリュース、男性の主役と言えるトラップ大佐はクリストファー・プラマーが演じています。
ジュリー・アンドリュースの印象があまりに強く、最近観返すまでトラップ大佐がどんなだったかはっきり覚えていませんでした。
トラップ大佐を演じたは最近の活躍が鮮やかで強いインパクトを持ってますからね。
クリストファー・プラマーは1929年12 月13日生まれ。
2014年の誕生日には85歳です。
82歳の時に映画「人生はビギナーズ」でアカデミー助演男優賞を獲得。
この82歳という年齢、米国アカデミー賞演技部門では史上最高齢の受賞です。
素晴らしいですよね。
「人生はビギナーズ」はユアン・マグレガーとメラニー・ロラン共演の、気持ちよく観ていられる作品になっています。
で、80歳を超えてもカッコいいクリストファー・プラマーですが、「サウンド・オブ・ミュージック」の中では厳しさと甘さを湛えた面立ちの美形俳優という風情です。
目がきれいで、映画中に登場する豪邸の主であっても違和感のないノーブルさです。
ただ、トップ中のトップスターたち、例えばポール・ニューマンやスティーヴ・マっクイーンらと比較するとスケール感などで及ばないのはいたしかたないところ。
「サウンド・オブ・ミュージック」は実話を下敷きにしているけれど、もちろん大いに脚色もしてある。
それにしても練られたストーリーと、ストーリーをさらに増幅させる見事な含蓄の歌詞には、「大人になってこそ理解できる」部分も大いにあります。


●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより) 

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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