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末尾ルコ「高知と英会話上達は?」篇。末尾ルコ「映像俳優演技論・ファン論」・・・「ディア・ブラザー」石原さとみと松下奈緒はどちらが下手か? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ「高知と英会話上達は?」篇

嗚呼、英会話 英会話
英会話の夕べに雨そぼろ
嗚呼、英会話 英会話
高知の土と英会話
はなおんしはは話す?
英会話
やっても無駄だよこんな人
どんな人?
話題のない人
やっても無駄さ。
ホント?
ああ、ホント。

●末尾ルコ「映像俳優演技論・ファン論」・・・「ディア・ブラザー」石原さとみと松下奈緒はどちらが下手か?

2014年秋ドラマに「ディア・シスター」というのがあって、石原さとみと松下奈緒が主演。
このドラマの何が見ものかと言うと、「石原さとみと松下奈緒の演技を自然と見比べた上で、松下奈緒の下手さをつくづくと感じる」点ですね。
さてここでひとこと。
「ファン論」のようなものですが、つまり、「誰が誰のファンになるのも当然自由だけれど、その対象(自分がファンとなった俳優や歌手など)が本当にどのくらいの力量を持っているか、どんなポジションにいるかを極力客観的、正確に把握しておかねばならない」
ということ。
この当然のことができている人が少ないんです、日本には。
それは日本の社会・文化状況を低下させていますよ。
もう少し簡単に言いますと、
「演技が下手な俳優のファンになるのはいいけれど、その俳優が演技が下手であるということを把握しておくべきだ」
ということです。

とまあこんなことを書くと、「何を偉そうに!」「何様だ!」「上から目線だ!」なんて言い出す××ちゃんがいるけれど、単に本当のことを書いているだけで「偉そう」でもなんでもないんですね。
はい。
もちろん「演技論」は単純ではなく、例えば「Aという俳優がBという映画の中で行った演技」に対して賛否両論あってもいい。
けれど「作品や演技を見る目」に関して「論外」の人がどんどん増えている昨今の流れを変えないと、「まともな映画」も「まともな俳優」も消滅してしまいます。

というわけで、別に松下奈緒を嫌いなわけでもなんでもない。
けれど現実問題、「ディア・シスター」の中の石原さとみと松下奈緒の演技力はかなり大きな差がある。
もちろん石原さとみの演技力が大きく上回っていると見ます。
「自然さ」という言葉を念頭において、ぜひ「ディア・シスター」の石原さとみと松下奈緒を比べてみてください。


●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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