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末尾ルコ傑作詩「驚異のナタリア・オシポワ ジゼル」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする講座」~由々しき事態!「ハンガー・ゲーム3」の公開日はいつ? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「驚異のナタリア・オシポワ ジゼル」篇。

そしてぼくは舞い戻り、
ナタリア・オシポワとカルロス・アコスタの「ジゼル」を観る。
いやこの際、ナタリア・オシポワの「ジゼル」と言おう。
神秘的、耽美的、そして哀しくも強い、
これだけの「ジゼル」を。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする講座」~由々しき事態!「ハンガー・ゲーム3」の公開日はいつ?

さて質問です。

あなたはジェニファー・ローレンス主演映画「ハンガー・ゲーム」シリーズをご覧になっていますか?

ジェニファー・ローレンスの「ハンガー・ゲーム」とくれば、当然全米は大騒ぎ。
そして世界の大方の国々も大騒ぎ、「日本以外は」・・・。
ということで、「ハンガー・ゲーム」の一作目に輪をかけて「ハンガー・ゲーム2」の興行成績が振るわなかったものだから、米国など多くの国で2014年11月に公開される「ハンガー・ゲーム3」の第1部(「3」2部構成となっており、別々に公開されます)が、日本では11月に入っても公開予定日の発表がありません。
確かに昔から「あちらでは大当たりだけど、日本ではさっぱり」という映画は少なからずありました。
コメディ映画は言葉の壁もあり、日本では当たりにくい。
だから2014年に惜しくも亡くなったロビン・ウィリアムスの価値、大きさなど、ほとんどの日本人には理解されていませんね。
フランスや米国のコメディが日本で当たらない理由は言葉の壁の問題だけではない。
あちらの一流のコメディ映画やコメディアンのギャグを理解できるだけの知識やセンスが身に付いていない人が多いというのも大きい。
フランスや米国、あるいは英国のコメディは政治問題や社会問題をネタに、かなり危険なまでのギャグを展開することが多い。
日本はと言えば、そもそも多くの日本人が政治や社会問題に無関心であり、まして国際問題に関しては生涯興味を持たない(笑)人も少なくない。
この当たりの状況は日本社会そのものの脆弱さにはっきりと繋がっていると思いますよ。
と、まあ話が「ハンガー・ゲーム」から逸れているようですが、必ずしもそうではない。
これらは明らかに関連する現象なのです。



●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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