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末尾ルコ傑作詩「寺尾聡=徳川家康に対する、ある種のオマージュ」篇。末尾ルコ「メディア批判」~極めて醜悪な週刊新潮「高倉健 追悼」記事。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「寺尾聡=徳川家康」の「ははああああ~~」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「寺尾聡=徳川家康に対する、ある種のオマージュ」篇。

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

●末尾ルコ「メディア批判」~極めて醜悪な週刊新潮「高倉健 追悼」記事。

高倉健が亡くなった後、各週刊誌も追悼特集らしき企画を組んでいたわけですが、図抜けて醜悪だったのが週刊新潮12月4日号。
「正統的な追悼」では横並びになってしまうということなのでしょうが、「関係者の証言」など不確かな情報を基にして高倉健の「性生活」まで言及する記事内容は「恥を知らない」人間の姿そのものです。
「こういう記事」を掲載する雑誌であれば、「こういう記事ばかり」にすればいいのですが、その傍らで政治家を叱ったりしている。
「あんたたちに誰も叱られたくないよ!」です。
はい。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「寺尾聡=徳川家康」の「ははああああ~~」

はい。
「軍師官兵衛」の「徳川家康=寺尾聡」がとても楽しませてくれたという話。

「上様!」
「よきにはからえ」
「ははああああ~~」

的なシーンで、「ははああああ~~」と言いながら、相手をまったく敬ってない雰囲気を醸し出す。
「ははああああ~~」と礼を尽くしているように見えて、相手を完ぺきに小ばかにしている。
この忘れ難いパフォーマンス。
観逃がした方はDVDで観るもよし、です。
ところで大河ドラマって、「日本史の一解釈のテキスト」として観ると、はっきり言って役に立ちます。
もちろんドラマで再現されていることを事実と考えてはいけないし、「大河ドラマは凄い!」なんて思ってもいけない。
あくまで「それなりの見もの」程度の認識を持ちながら楽しむ。
それが大河ドラマに対する正当なスタンスでしょう。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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