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末尾ルコ詩D「猫、カナダ」篇。「言葉」による革命〉は「人を育てる」極めて有効な方法です。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭にする」講座~今、ヴィゴ・モーテンセンについて語ろう! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、カナダ」篇。

「猫、カナダ」

80歳のレナード・コーエンはカナダの出身
かつてNOVAにアホなカナダ人が何人かいたからとて、
もちろんカナダを軽視したわけではないが、
ある国の実際知ってる人が何人かアホだと、
多少はその国のイメージに影響するよね。

でもレナード・コーエンはカナダ出身。
ウジェニー・ブシャールも
サラ・ガドンも
カナダ。
ああ、グザヴィエ・ドランもさ!

・・・・・・

カナダよりもずっと広い心で
ぼくの素敵なネコとともにいたいのさ!


●「言葉」による革命〉は「人を育てる」極めて有効な方法です。

「言葉」による革命〉は「人を育てる」極めて有効な方法です。

※2015年9月8日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「識者」の皆さん(笑)が書いておられる「これからの日本をどうするか」的書籍やネット記事なんかを多く読んでいますが、やはりかなりの人たちが「人的資源を育てること」が根本的解決法だと主張してます。
「人的資源」という表現は好きではないけれど、「人間を育てる」のが根本的解決方法であるという点においてはわたしも同感であり、そういう意見に接する度に〈「言葉」による革命〉の方法論が、大言壮語に聞こえたらすみませんが、「最も有力な方法論」であるという自信が増してきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭にする」講座~今、ヴィゴ・モーテンセンについて語ろう!

わたしは映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズにはまるでのれなくて、その理由の最大は明らかにCGの極端な多さであり、あれだけ隅々まで「CGで~す!」と叫んでいるかのごとき流れるような動きが続けば眠くなるのも道理、わたしにとってはですけどね。
映画は科学技術の発達の賜物であり、そのさらなる発達を見せるのも映画の役割の一つではあるけれど、でもやはり基本は「人間」でないと。
ついでに書いておくと、現在人工知能あるいはロボットの開発が猛烈に進んでいるけれど、人工知能は所詮人口知能、ロボットは所詮ロボット、根本的に「人間の代わり」など務まるわけありません・
で、「ロード・オブ・ザ・リング」で「アラゴルン」役を演じて世界的なスターとなったヴィゴ・モーテンセンですが、この作品が好きではないのでわたしにはピンとこなかった。
モーテンセンは「ロード~」以前にも様々な作品へ出演していて、その中の多くを鑑賞しているけれど、(おお!モーテンセン!!)という印象はわたしにはなかった。
ところが「ロード~」以後のモーテンセンが素晴らしいんですね。
特にデヴィッド・クローネンバーグとの創作が大きい。
わたしは必ずしもクローネンバーグ作品のファンではないけれど、モーテンセン主演の2本、つまり「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と「イースタン・プロミス」は大好きなんです。
「イースタン・プロミス」。
ヴィゴ・モーテンセン、ヴァンサン・カッセル、ナオミ・ワッツのアンサンブルが抜群なんだなあ。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター。」でもありません。

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