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末尾ルコ詩D「猫、ルイ14世」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「度し難い馬鹿」には自覚していただきましょう。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く、美しくする」講座~「ムード・インディゴ うたかたの日々」でお洒落でクレイジーに、オドレイ・トトゥとロマン・デュリス! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]


★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ルイ14世」篇。

「猫、ルイ14世」

ルイ14世がやってきた。

ミズヒキと アカソとアイと ツルマメや
ツルマメや アイとアカソと ミズヒキと

やってきたよ、
ルイ14世!

いよっ!
千両役者!!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコにとって
ぼくはルイ14世以上になりたいね!

●〈「言葉」による革命〉・・・「度し難い馬鹿」には自覚していただきましょう。

※2015年10月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「度し難い馬鹿」には自覚していただきましょう。

あなたはどんな人を見て(ああ、馬鹿だ、こいつ)と感じますか?
え?
誰に対しても「馬鹿」だなんて感じたことがない?
何て人間ができているのでしょう!?
でもそれは本当ですか?
え?
わたし(末尾ルコ)を馬鹿だと思っている?
ある意味でそれは正しい!
でもずっと前にも言いましたが、わたしは
「素敵な馬鹿」です。

さて世の中には「度し難い馬鹿」がいる。
いてもいいけど迷惑だ。
そして「馬鹿は馬鹿だ」と自覚すべきだ。
というわけで、今回は「馬鹿」について解説させていただきましょう。

(続きは有料メルマガでお願いします)


●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く、美しくする」講座~「ムード・インディゴ うたかたの日々」でお洒落でクレイジーに、オドレイ・トトゥとロマン・デュリス!

映画「ムード・インディゴ うたかたの日々」の話を続けますと、主演はロマン・デュリスとオドレイ・トトゥ。
この二人、合ってます。
映画スターとしてのオーラに共通する部分がある。
やや演技がワンパターンに傾きがちな点も共通している。
オドレイ・トトゥはご存知のように「アメリ」で一躍世界的スターとなって、普段フランス映画を観ない人でも、男は別ですが、女性なら「アメリ」は観なくてはという状況だった。
ドーヴァー海峡を隔てて隣り合っていながらさほどフランス映画に英国人もかなり「アメリ」は知っていたし、観ていた。
フランスの外ではこのように有名になるのはたいがい女優ですね。
(フランスから見て)外国人にとっては、「パリジェンヌ」には尽きせぬ魅力があるけれど、「パリジャン」に対してはさほどでもないのでしょう。
それもステロタイプのイメージではありますが。
だからフランス国内では長きに渡ってトップ映画スターの一人であるロマン・デュリスも国際的には大きな知名度獲得には至ってません。
映画「アーティスト」で米アカデミー賞主演男優賞を獲得したジャン・デュジャルダンもその後インターナショナルに活躍しているかと言えば、それほどでもないでしょう。
言葉の問題も確かにあるけれど。

それはさて置き、ミシェル・ゴンドリー監督、オドレイ・トトゥ、ロマン・デュリス共演の「ムード・インディゴ うたかたの日々」。
楽しいアナログな特撮も満載で、約90分、お洒落でイメージ豊かな世界が十分堪能できます。
ボリス・ヴィアンの原作を知らなくても問題ないし、原作を知らない方がいいともいえるのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター。」でもありません

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