末尾ルコ詩D「猫、雲」篇。末尾ルコ「花の神話で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~アネモネを植えました、ギリシャ神話のアドニスについて思いを馳せる時間。 [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、雲」篇。
「猫、雲」
雲の中の
ヴェルキンゲトリクスの気持ちを考えていると
蜘蛛の中の
ヴェルキンゲトリクスの叫びが
聞こえた
あなたはどうしてそれだけの
苦悩を抱えているのですか?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコの
苦悩はすべてぼくが
ふっ飛ばしてあげるつもりさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「花の神話で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~アネモネを植えました、ギリシャ神話のアドニスについて思いを馳せる時間。
・久しぶりにアネモネを植えたんです。
わたしこれでも、ずっと以前にフラワーデザイン3級の獲ったことがあるんです。
今はフラワーデザイン、やってませんけどね。
でも花は大好き。
が、日本で、さらに高知で、庭植えして上手くいく花、さらに言えば、花屋とかで普通に売っている花自体がさほど多い種類ではない。
日本の花も好きなんですが、さらに好きなのはエキゾティックな色彩の花です。
アネモネはエキゾティックというのとはちょっと違うけれど、とても好きな花の一つです。
アネモネの佇まいが好きですね。
「風=アネモス」が由来だという「アネモネ(風の花)」の名の通り、細い首を空間にグッと突き出して風と戯れている姿に見えます。
アネモネはひ弱に見えて、けっこう強いのも頼もしい。
色も曖昧さがなく、しっかりとしていて、しかも濃厚、濃厚なのにベタッとしてないのがいいんです。
アネモネにまつわるギリシャ神話も大好きです。
アフロディテとアドニスの恋。
しかしアドニスは死に、大地に滴ったどの真紅の血が花へと変化(へんげ)した。
それがアネモネである。
まあ、アネモネの色は真紅以外もありますが、とりわけ真紅が印象的なのも事実です。
ギリシャ神話はとても美しく、しかも多く悪魔的です。
ガーデニングの時にただ「花を植える」のではなく、古代から伝わる花にまつわるストーリーを知り、思いを馳せながら扱うと、愉しみは無限大となりますし、
「魂にとてもよい」
のも間違いないでしょう。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、雲」篇。
「猫、雲」
雲の中の
ヴェルキンゲトリクスの気持ちを考えていると
蜘蛛の中の
ヴェルキンゲトリクスの叫びが
聞こえた
あなたはどうしてそれだけの
苦悩を抱えているのですか?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコの
苦悩はすべてぼくが
ふっ飛ばしてあげるつもりさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「花の神話で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~アネモネを植えました、ギリシャ神話のアドニスについて思いを馳せる時間。
・久しぶりにアネモネを植えたんです。
わたしこれでも、ずっと以前にフラワーデザイン3級の獲ったことがあるんです。
今はフラワーデザイン、やってませんけどね。
でも花は大好き。
が、日本で、さらに高知で、庭植えして上手くいく花、さらに言えば、花屋とかで普通に売っている花自体がさほど多い種類ではない。
日本の花も好きなんですが、さらに好きなのはエキゾティックな色彩の花です。
アネモネはエキゾティックというのとはちょっと違うけれど、とても好きな花の一つです。
アネモネの佇まいが好きですね。
「風=アネモス」が由来だという「アネモネ(風の花)」の名の通り、細い首を空間にグッと突き出して風と戯れている姿に見えます。
アネモネはひ弱に見えて、けっこう強いのも頼もしい。
色も曖昧さがなく、しっかりとしていて、しかも濃厚、濃厚なのにベタッとしてないのがいいんです。
アネモネにまつわるギリシャ神話も大好きです。
アフロディテとアドニスの恋。
しかしアドニスは死に、大地に滴ったどの真紅の血が花へと変化(へんげ)した。
それがアネモネである。
まあ、アネモネの色は真紅以外もありますが、とりわけ真紅が印象的なのも事実です。
ギリシャ神話はとても美しく、しかも多く悪魔的です。
ガーデニングの時にただ「花を植える」のではなく、古代から伝わる花にまつわるストーリーを知り、思いを馳せながら扱うと、愉しみは無限大となりますし、
「魂にとてもよい」
のも間違いないでしょう。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
コメント 0