末尾ルコ詩D「猫、シシー」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~日本では大ヒットせず!日本人は「レヴェナント」伝説の外に。 [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、シシー」篇。
「猫、シシー」篇。
高知の交響楽団は
高知交響楽団で
てててて定期
演奏会
数えてみれば156回
ワーグナー ビゼー ベートーヴェン
場所はかるぽーと
高知市あるよ
ルートヴィヒも
来りゃいいね
ロミーの
シシーと肩組んで
・・・・・・
ぼくの素敵なネコは
そこにいるだけで
妙なる音楽なのさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~日本では大ヒットせず!日本人は「レヴェナント」伝説の外に。
レオナルド・ディカプリオが念願のアカデミー主演男優賞を獲得したというまたとない宣伝要素をもってしても、「21世紀の傑作」の一本と断言できる「レヴェナント」は日本ではヒットしていない。
これでいいのか?
いけない。
「レヴェナント」が日本でヒットしない。
そんなことではいけない。
なぜか?
それは
「レヴェナント」が素晴らしい映画だからである。
並みの「素晴らしい映画」ではない。
「映画史に残る傑作」だ。(異論はどんな作品に対しても存在するが)
「レヴェナント」は冒頭から凄まじい戦闘シーンが用意されている。
パンフレットで芝山幹郎はアルフォンソ・キュアロン監督の「トゥモロー・ワールド」を想起したと書いているが、わたしはリドリー・スコット監督の「グラディエーター」、あるいはマイケル・マン監督の「ヒート」と比べていた。
「グラディエーター」はラッセル・クロウ率いるローマ軍とゲルマン軍の戦闘。
「ヒート」はロバート・デ・ニーロ率いるギャング団がアル・パチーノ率いる刑事軍団と戦闘する。
当時の宣伝では「銃撃のシンフォニー」と称したものだが、言い得て妙である。
「レヴェナント」の冒頭、ヒュー・グラスという米国の伝説に扮したレオナルド・ディカプリオを一員とした「狩る男たち」の軍団が突如ネイティヴ・アメリカンに襲撃されるシーン。
既に映画史の伝説となったと言える。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
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「猫、シシー」篇。
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高知交響楽団で
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数えてみれば156回
ワーグナー ビゼー ベートーヴェン
場所はかるぽーと
高知市あるよ
ルートヴィヒも
来りゃいいね
ロミーの
シシーと肩組んで
・・・・・・
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そこにいるだけで
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●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~日本では大ヒットせず!日本人は「レヴェナント」伝説の外に。
レオナルド・ディカプリオが念願のアカデミー主演男優賞を獲得したというまたとない宣伝要素をもってしても、「21世紀の傑作」の一本と断言できる「レヴェナント」は日本ではヒットしていない。
これでいいのか?
いけない。
「レヴェナント」が日本でヒットしない。
そんなことではいけない。
なぜか?
それは
「レヴェナント」が素晴らしい映画だからである。
並みの「素晴らしい映画」ではない。
「映画史に残る傑作」だ。(異論はどんな作品に対しても存在するが)
「レヴェナント」は冒頭から凄まじい戦闘シーンが用意されている。
パンフレットで芝山幹郎はアルフォンソ・キュアロン監督の「トゥモロー・ワールド」を想起したと書いているが、わたしはリドリー・スコット監督の「グラディエーター」、あるいはマイケル・マン監督の「ヒート」と比べていた。
「グラディエーター」はラッセル・クロウ率いるローマ軍とゲルマン軍の戦闘。
「ヒート」はロバート・デ・ニーロ率いるギャング団がアル・パチーノ率いる刑事軍団と戦闘する。
当時の宣伝では「銃撃のシンフォニー」と称したものだが、言い得て妙である。
「レヴェナント」の冒頭、ヒュー・グラスという米国の伝説に扮したレオナルド・ディカプリオを一員とした「狩る男たち」の軍団が突如ネイティヴ・アメリカンに襲撃されるシーン。
既に映画史の伝説となったと言える。
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