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●イチローMLB3000本安打に対する、広岡達郎、日刊ゲンダイ、アメリカ野球愛好会副代表の鈴村裕輔氏らの「下衆」ぶり。 [「言葉」による革命]

●イチローMLB3000本安打に対する、広岡達郎、日刊ゲンダイ、アメリカ野球愛好会副代表の鈴村裕輔氏らの「下衆」ぶり。

末尾ルコ「スポーツ観戦で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「下衆」という言葉と概念があって、しかし「100%下衆じゃない」という人間は存在しないとわたしは思っている。
問題は、一人の人間性の中で「下衆な部分と下衆でない部分」がどのくらいの比率であるかであり、さらに言えば、「下衆な部分を表に出すか否か」で「誰々は下衆である・下衆でない」が(ほぼ)決まると捉えている。

イチローに関しては、その言動が「従来の野球選手」のものの範疇に収まらない要素が多く、熱烈な支持者も多い半面、常に一定の「イチロー嫌い」が存在している。

しかし「批判」と「悪く知」は全く違うもので、公に「悪口」を垂れ流す人間は概ね「下衆」である。

で、イチローMLB3000本安打という偉業に対し、

広岡達郎

日刊ゲンダイ

アメリカ野球愛好会副代表の鈴村裕輔氏ら

が極めて「下衆」ぶりを発揮していたが、その内容はまたいずれじっくり取り上げよう。


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