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末尾ルコ詩D「猫、本」篇。「『深層NEWS』で舞の海がニュースにコメントした件」。 [「言葉」による革命]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、本」篇。

「猫、本」

見つからなかった
図書館の本が
見つかった
クルマの中に
あった
(ああ、こんなところに
あったんだね)
ミリアム・シャト・シャルマンの
文体も

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒に本を
読みたいよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●「『深層NEWS』で舞の海がニュースにコメントした件」。

末尾ルコ「マスメディア批判で知性と感性を鍛えるレッスン」

民放地上波の自称「報道番組」は頭が腐りそうになるのでほとんど見ることはないけれど、民放BSは多少とも見応えがあるからちょいちょい見ている・・・が、例えばドゥテルテ大統領の話題を取り上げていたBS日テレの『深層NEWS』を見ていたら舞の海がコメンテーターとして出演していて、司会者がニュースについてコメントを求めたりするのである。
せめてBSくらいはまともな報道番組をやりゃいいのにと思うけれど、すぐに浅ましい路線に走り出すのが、特に平成に入ってからの日本のテレビだ。
「何でもあり」はいい意味の場合もあるけれど、日本の民放の「何でもあり」は軽々と愚劣な方向へ行く。
わけの分からない「コメンテーター」の連中がそうだし、お笑い芸人などが分かりもしない社会問題に対してコメントして悦に入るのも同様だ。
もっともそれは「テレビ」に限らず、SNSなどで手軽に「発信」している「識者」などもかなり出鱈目な「言葉」を垂れ流している点はさほど変わらないが。

「誰がどんな時にどのような発言をしたか」

これをできるだけ忘れずに検証していこう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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pandan

12月に入りなんとなくバタバタしています。
by pandan (2016-12-02 06:47) 

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