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末尾ルコ詩D「猫、夜半の雨」篇。末尾ルコ「オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』をあらためて名曲だと感嘆しながら、さて、日本のヴォーカリストは?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、夜半の雨」篇。

「猫、夜半の雨」

夜半の雨
11月の
寒くはない雨
手にしたチャンドラーの
『大いなる眠り』
狂った女
雨の夜半に
そぐう文体

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの日常が
この世界最高の文体!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』をあらためて名曲だと感嘆しながら、さて、日本のヴォーカリストは?」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

YouTubeでオリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』(Have You Never Been Mellow)を見て聴いて、やはり素晴らしい曲だなあと。
オーストラリア人のオリビア・ニュートン・ジョンは『そよ風の誘惑』や『ジョリーン』のヒットで日本では早くから広範な人気を博していたが、米国を中心とした「ワールドワイドでの人気」という意味では、映画『グリース』や曲で言えば『フィジカル』の辺りだろうけど、個人的にはこれらの曲がいいものとは思えず、『そよ風の誘惑』はやはり素晴らしいなあと。
などと思考しながら、ふと(日本のヴォーカリストで誰が一番凄いだろう)という疑問に突き当たった。
フランス人の友人フェノン(仮名)とセルジュ・ゲンズブールなどについて語り合うことも多いことであるし。
ゲンズブールは作詞・作曲・アレンジの才能も図抜けているが、まずはヴォーカリストとしての魅惑が世界でも稀なほどである。
日本人の場合、どうしても声質が細くなりがちで、その辺りをどう捉えるかというのもあって。
さて・・・。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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